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PC(Steam/Uplay)版ウォッチドッグス(Watch_Dogs)を日本語でプレイするには、海外版ではなく日本語版を選ぶ必要がある。動作環境(スペック)やPC/PS4/XboxOneの画質比較、DLC・シーズンパスについても調査。
目次
主要な購入先まとめ
各ショップのセール時を除き、ほぼ毎日配布されている割引コード(Voucher Code)を使えばGMGが最安かな?ただし、GMGで販売されているのはアジア(AS)版です。日本語が含まれているかどうかは未確認。
どうしてもプレイしたい!という人以外はセールを待つのをおすすめします。
※アジア版に日本語が含まれているかどうかは未確認ですし、突発的にセールが始まる可能性も少なからずあります。上記以外にもウォッチドッグスを販売している所はありますし、どのショップが最安値で販売しているのかは各自で確認してください。また、自己責任で購入してください。
ウォッチドッグスの画質はどんな感じ?
シカゴが舞台のハッキングができるGTAこと「ウォッチドッグス(watch_dogs)」はどこで買うのがベストなのか、調査しました。
海外におけるウォッチドッグスの発売日は5月27日。プラットフォームは「PC/PS4/PS3/XboxOne/Xbox360」。
日本における発売日は6月26~27日。プラットフォームは「PC/PS4/PS3/Xbox360」。XboxOne、WiiU版の発売日は未定です。
↓XboxOneとPCの画質の比較。
Watch Dogs Xbox One vs PC Graphics Comparison – YouTube
PS4とXboxOneの画質比較はこちら。XboxOneの方がPS4より劣化してる感じでしょうか。
PC版の画質が期待していたより残念な感じですが、ENBseriesやsweetFX等のModでグラフィック強化できるようになるでしょう。ENBseriesを使えば4K~8K解像度でプレイできる可能性もあります。
参考:美しいは正義。ウォッチドッグスの高画質化Mod導入方法。SweetFXとTheWorse Modでウルトラ設定を超えろ
ウォッチドッグスのマルチプレイ(オンライン対戦)の様子はこちら。シングルプレイとマルチプレイはシームレスに切り替わる感じですかね。1対1や多人数対戦が可能なようです。
PC版ウォッチドッグスの必要スペック(最低・推奨環境)について
ウォッチドッグスの必要動作スペックは以下の通り。
- OS: Windows Vista (SP2), Windows 7 (SP1) or Windows 8 (64bitのみ対応)
- CPU: Intel Core 2 Quad Q8400 @ 2.66Ghz or AMD Phenom II X4 940 @ 3.0Ghz
- メモリ: 6 GB RAM
- グラフィック: DirectX 11に対応したGPU(ビデオメモリ1GB以上) Nvidia Geforce GTX 460 or AMD Radeon HD 5770
- DirectX: Version 11
- ハードディスク: 25GB以上の空きが必要
- サウンド: DirectX 9.0cに対応した、最新ドライバ導入済みのサウンドカード
- 備考: マルチプレイモードではインターネット接続が必須。nVidia系GPUでは、GeForce GTX460か、GT500/GT600/GT700シリーズ、それ以上のものを推奨。AMD系GPUでは、Radeon HD5850か、HD6000、HD7000、R7/R9シリーズ、Intel® Iris™ Pro HD 5200以上のものを推奨。
推奨環境
- OS: Windows Vista (SP2), Windows 7 (SP1) or Windows 8 (64bitのみ対応)
- CPU: 8コアのCPU or Intel Core i7-3770 @3.5 GHz or AMD FX-8350 X8 @ 4 GHz
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: DirectX 11に対応したGPU(ビデオメモリ2GB以上) Nvidia Geforce GTX 560 ti or AMD Radeon HD 7850
- DirectX: Version 11
- ハードディスク: 25GB以上の空きが必要
- サウンド: DirectX 9.0cに対応した、最新ドライバ導入済みのサウンドカード
- 備考: マルチプレイモードではインターネット接続が必須。nVidia系GPUでは、GeForce GTX460か、GT500/GT600/GT700シリーズ、それ以上のものを推奨。AMD系GPUでは、Radeon HD5850か、HD6000、HD7000、R7/R9シリーズ、Intel® Iris™ Pro HD 5200以上のものを推奨。
最低でもメモリは6GBないと厳しく、HDDの空きは25GB以上必要となっています。高スペックなPCでないと満足に動かないかもしれません。
GTX780TiのSLI(2枚挿し)なら余裕で動作するのでしょうか。もしかするとGPUよりCPUをオーバークロックさせた方が効率的にFPSを稼げるかもしれません。
追記:
ウルトラ設定でプレイするには、VRAMは4GB以上ないとキツイようです。VRAMが3GB程度しかないとカクカクします。
→Amazon.co.jp:グラフィックカードのベストセラーランキング
Steamにおける海外版と日本語版の違い
Steamを確認してみましょう。
http://store.steampowered.com/app/243470/?cc=jp
価格:59.99ドル
Steam版ウォッチドッグス デラックスエディション(Watch_Dogs Deluxe Edition)
価格:69.99ドル
対応言語:日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、ハンガリー語、韓国語、ポーランド語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、スウェーデン語、中国語 (繁体字)、フィンランド語、ノルウェー語、ポルトガル語
予約特典:Blume Agent Outfit、Blume Weapon Perk: Less recoil on shots
デラックスエディションに含まれるもの:CLUB JUSTICE PACK、BREAKTHROUGH Mission、SIGNATURE SHOT Mission、THE PALACE Mission、EXCLUSIVE CONTENT
アメリカのSteam(URL末尾が?cc=us)だと発売予定日は2014年5月27日となっています。日本のSteamとの違いは発売日だけ。
確実に日本語化されたウォッチドッグスを遊びたいならSteamで購入しろってことですね。ただし、発売日は海外と比較して1ヶ月遅れ。
DLC・シーズンパス・デラックスエディションについて
ウォッチドッグスにはコンソール/PC版含めいろいろなエディションがあり、どのエディションを買えばいいのか分かりにくくなっています。
下の画像は、ウォッチドッグスのエディションについてまとめたものです。
PC版を買う場合は、スタンダードかデジタルデラックス(Digital Deluxe Edition)のどちらかを選択すればいいでしょう。どちらもSteamで販売されています。なるべくDLCが付いてきて欲しいならデジタルデラックスを。
シーズンパスを買うと、NPCであるT-Boneのシングルプレイが遊べます。
日本語版ウォッチドッグスはどこで買えるの?
日本語版に関しては、SteamかOriginで購入すると大丈夫みたいです。言語欄に日本語がしっかりとあるし、インターフェース・吹き替え・字幕の全てが日本語化されるようです。日本語化に関しては完璧と言ってもいいのではないでしょうか。
また、Amazon.co.jpで日本語版ウォッチドッグスのUplayキーが販売される可能性もあります。
海外では発売日が5月27日となっていますが、おま国が発動しているらしく日本での発売日は2014年6月27日となっています。
追記:
Amazon.co.jpで日本語版ウォッチドッグス(ダウンロード)の商品ページが出現しました。DRM認証はUplayになっているので、購入するとUplayキーが付いてくるのだと思います。キーはUplayで認証し、その後ダウンロード&インストールできるはず。
追記:
GMG(Green Man Gaming)で配布されている割引コードを使えば、アジア(AS)版ウォッチドッグスを安く買えるかもしれません。GMGでは、日によっては25%OFFの割引コードが配布されています。
※アジア版に日本語が含まれているかどうかは未確認です。自己責任で購入してください。
英語版ウォッチドッグスの日本語化について
海外版ウォッチドッグスを日本語化できるかどうかは未だに不明です。
海外版ウォッチドッグスでも日本語を選択できるのであれば、日本語化の作業は必要なくなります。日本語を選択できなくても、インストールフォルダに日本語ファイルがあれば日本語化できる可能性は非常に高くなるでしょう。
また、ネット上の有志たちが英語を翻訳した日本語化ファイルを作成してくれる可能性もあります。
日本語化の方法が分かり次第、随時追記するか新記事をアップする予定です。
追記:
北米版ウォッチドッグスですが、日本語版発売日に再インストールしようとしても日本語は選択できませんでした。インストール後も選択できませんでした。どうやら北米版に日本語が追加されることはなかったようです。日本語で遊ぶには日本語版を買うしかないのでしょうか。 #WatchDogs
— mushi_tetsu (@mushi_tetsu) 2014, 6月 27
北米版で日本語化するのは難しいようです・・・。
日本の発売日まで待てない!海外の発売日に日本語版をプレイしたい!
という人は、ギャンブルをしないといけません。
ウォッチドッグスにはSteam版とUplay版の二つがあります。
そもそも、ウォッチドッグスのDRMはUbisoftのUplayとなっています。このUplayがなかなか評判が悪い。
Steam版の場合でも、遊ぶためにはUplayを起動し、そこからウォッチドッグスを起動する必要があります。
Uplay版の場合はSteam無しでウォッチドッグスを起動できます。そのかわり、Steam実績などSteamの機能が使えません。
Steam版はSteamでしか買えないようです。GMG(Green Man Gaming)や鍵屋ではUplayキーしか販売していません。
問題なのが、Steam版では日本語を選択できることがほぼ確定しているのに対し、Uplay版では日本語を選択できない可能性があるということです。
この問題はアサシンクリードシリーズでも発生していて、日本語でプレイしたいなら日本のアマゾンからUplay版を買う必要があったみたいです。残念ながら、日本のアマゾンでウォッチドッグスはまだ販売されていません。
「それじゃあ、海外のSteamからVPNを使ってウォッチドッグスを買えばいいじゃん」と考えがちですが、VPNを通してSteamでゲームを買うとBAN対象となります。
VPNを使ってウォッチドッグスのSteamキーを認証するという方法もありますが、ウォッチドッグスのSteamキーを販売している鍵屋が見つからないのです(見つけたら教えてください)。
ダークソウル2の場合は、VPNを通してSteamキーを認証することでプレイできました。今もまだアカウントもゲームも残っている状態です。
つまり、日本語版ウォッチドッグスを日本の発売日より早くプレイしたかったら、Uplay版ウォッチドッグスに日本語が含まれていることに賭けるしかありません。
Uplay(海外)版ウォッチドッグスはどこで予約・購入すべきか
Uplay版ウォッチドッグスは、GMG(Green Man Gaming)やg2play等の鍵屋で購入するのが安くて良いでしょう。
ただし、海外で買ったUplayキーを認証(アクティベート)するには、アメリカ(北米)のUplayアカウントが必要みたいです(まだ試してない)。
アメリカのUplayアカウントの作成やUplayキーを認証するには、アメリカのVPNを通して作業することが前提となるでしょう。
g2play等の鍵屋でキーを購入する時はVPNは必要ないですが、GMGで購入する時はアメリカのVPNを通さないと購入に失敗するようです。購入できたとしても返金されるらしい。
GMGやg2playでウォッチドッグスを購入して、キー認証する方法
「VPN?面倒くさいなあ…」と思われるかもしれませんが、VPN購入初心者の私でも簡単にダークソウル2をキー認証できたので、それほど心配することはありません(ただし、自己責任でお願いします)。
Green Man Gaming – Watch_Dogs購入ページ
GMGで購入する際は、割引クーポン(Voucher code)の使用を忘れずに。ほぼ毎日、20%OFF程度のクーポンがサイトに表示されていると思います。
GMGでウォッチドッグスを購入し、プレイするまでの流れは以下のようになるでしょう。
- inCloak.comでメールアドレスを入力し、必要なファイルをダウンロードする
- OpenVPNでアメリカのVPNを選択する
- GMGでアカウントを作成し、アメリカの住所を適当に入力
- GMGでウォッチドッグスのUplayキーを購入する
- Uplayで北米アカウントを作成
- 購入したキーをUplayで認証する
- (発売日まで待つ。発売時間になったら再びVPN接続を開始し…)
- Uplayでウォッチドッグスをダウンロード&インストール
- Uplayでウォッチドッグスを起動する
- VPN接続を切る
↓OpenVPNの使い方の詳細については下の記事を参考に
【VPNでおま国回避】PC版ダークソウル2をおま値の70%OFFで購入する垢BANを賭けた究極奥義
g2playで買う場合も、5以降は同じ方法でイケると思います。もちろん、Uplayの北米アカウントの作成からはVPNが必須になってくるでしょう。
inCloak.comのデモは24時間しか使えません。デモの期限が終了した場合はinCloak.comで新たなメールアドレスを入力し、VPN接続をする必要があります。
inCloak.comとOpenVPNの使い方がよく分からなければ、FlyVPNを使うといいかもしれません。
起動時に毎回VPN接続が必須になる可能性もありますが、そうなったら残念ですね。プレイする度にOpenVPNとinCloak.comを使用する手間が増える。
最後に:日本語がなくてもプレイできたらそれでいい
まとめ:日本語版ウォッチドッグスの発売日は海外版より遅く、海外版をプレイするにはUplayキーを購入して認証するしかない。
日本語を選択できなくても英語で遊べればいいんですが、起動時にVPNが必須になるかもしれないというのは少し心配です。一度アクティベートできたらVPNはいらなくなるような気がしますが・・・。
GMGでウォッチドッグスを購入して試してみますんで、起動に成功できたら報告します。
挑発隠れんぼが面白いウォッチドッグスの全クリア後レビュー。私的評価スコアは37点
VPNでキー認証&ゲーム起動後は、VPN無しでウォッチドッグスを起動できるようになりました。もちろん、VPN無しでオンラインプレイも可能です。