この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
鍵屋のG2AではなくG2Playで海外版コールオブデューティ・インフィニットウォーフェアを安く購入。ヨーロッパ版はイギリスのVPNを利用すれば有効化と起動が可能だった。CoD:MWRのマルチプレイヤーも含め、全てが日本語字幕に対応。ただし起動ごとにVPNを使うのは面倒くさいし、リスクがあるので注意。
目次
PC版CoD:IWとCoD:MWRを安く買いました
Steamだと「Call of Duty: Infinite Warfare」(以下、CoD:IW)の価格が高かったので、海外版の「Call of Duty: Infinite Warfare Digital Legacy Edition」を鍵屋のG2Playで購入しました。価格は5,881円。Steamの定価11,772円と比較すると50%も安い。(Steamでの価格は2016年11月4日時点のもの)
僕が買ったのは「Call of Duty: Modern Warfare Remastered」(以下、CoD:MWR)が付いてくる「Legacy Edition」。そのヨーロッパ版を買いました。
SteamDB(Steamで販売されているゲームの詳細な製品情報が載っているサイト)を覗いてみると、CoD:IWには地域別にエディションが多く分かれており、ほとんどのものは国外のVPNを利用しないと有効化と起動ができません。
国外のVPNを用いてSteamにログインするのはSteamの利用規約違反にあたります。鍵屋でキーを購入し、VPNを使って有効化・起動するのは自己責任で行ってください。
海外版も日本語字幕に対応
以下、CoD:IWとCoD:MWRの日本語字幕の様子です。
CoD:IWのキャンペーン(シングルプレイ)をやってみましたが、少なくともオープニングのムービーには日本語字幕がありませんでした。ゲーム中には日本語字幕が表示されます。日本語吹き替え(音声)はありません。英語音声でプレイすることになります。
なぜかムービーでも日本語字幕が表示されるようになっていました。なぜ最初は表示されなかったんだろう…。
起動制限のある海外版を買ったのなら、90日は我慢しよう
ヨーロッパ版の場合、イギリスのVPNに接続した状態でSteamを起動・ログインし、ゲームを起動した直後にAlt+Tabで画面を切り替えてVPNを切断すれば、ゲームを終了させない限りはプレイできます。マルチプレイヤーで遊ぶ場合も同様です。
ヨーロッパ版だと有効化・起動時に国外のVPN接続が必須となっていますが、有効化してから90日後はVPN無しで起動できるようになると思われます。
実際に起動制限のあるゲームが90日後にVPN無しで起動できるようになるのかどうかはまだ未確認です。しかし、僕が購入したロシア版ダイイングライトは有効化してから1年後ぐらいに起動チェックを行った結果、VPN無しで起動できるようになっていました。
なので、ネット上で言われている90日ルールには一定の信憑性があるのではないか、と思っています。(現在、ロシア版Civ6で実験中)
鍵屋で主に売られているのはヨーロッパ版、ロシア版、アジア版の三つ。全て有効化・起動制限が掛けられているので、どうせなら一番安いロシア版を購入した方がいいでしょう。もちろん購入する際は全て自己責任で行ってくださいね。
「鍵屋とか評判悪いし、怖いなー」とお思いの方は普通にSteamで日本語版を購入しましょう!
▼CoD:IWとCoD:MWの購入方法については以下の記事を
PC版CoD:IWはGTX 1070でも動作がカクつきます
CoD:IWはめちゃくちゃ重いです。ビデオカードがGTX1070の場合、グラフィック設定を下げても少しカクつきました。同様に、CoD:MWRも重いです。最適化不足っぽいですね…。
(以下、アフィリエイト)
BTOショップの選び方
コスパだけを追求するならドスパラかマウス
細かくカスタマイズしたいならサイコム
サイコムには「玄人が利用するBTOショップ」というイメージがあったが、最近のサイコムはパソコン初心者の人にも力を入れている。