PC版CoD:IW購入ガイド 日本語版ならSteam、安く買うなら鍵屋…がいいかもしれないけど注意が必要

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PC版CoD:IW購入ガイド 日本語版ならSteam、安く買うなら鍵屋…がいいかもしれないけど注意が必要

PC版コールオブデューティ・インフィニットウォーフェアの購入指南と価格比較。通常版はG2A、リマスター版Call of Duty: Modern Warfare(Cod:MWR)が付くLegacy Editionは鍵屋のG2Play等で販売されているが、海外版は有効化・起動時にVPN必須で日本語無しの可能性があるので注意。

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パソコンで「Call of Duty: Infinite Warfare」(CoD:IW)をプレイしたいけど、Steamでの価格がちと高い。そう感じている方がいるかもしれません。

実はPC版CoD:IWはSteam以外でもSteamキーを販売する形で売られており、そちらの方がSteamよりも安かったりします。例えば鍵屋のG2Aでは海外版のSteamキーが販売されています。しかし、海外版だと日本語で遊べない可能性があったり、国外のVPNを利用しないとゲームが起動できなかったりするかもしれません。

補足
鍵屋とは、PCゲームのプロダクトコード(キー)等が格安で販売されているウェブストアのこと。そのほとんどが海外サイト。

VPNとは、Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略。例えば、日本では見られない海外サイトを見るために使ったりする。地域によってプレイ制限が掛かっているゲームを、国籍を偽装して有効化し、プレイ可能にするためにVPNが使われることもある。

結論を言うと「日本語で遊びたいならSteam。英語でもよくて、なおかつ安く済ませたいなら鍵屋」、大きく分けるとこの二択に絞られます。この記事を読んでどこでCoD:IWを買うべきか、選択肢を絞ることが出来たのであれば幸いです。

海外版を安く買う前に知っておくべきこと

CoD:IWには三つのエディションがあり、リマスター版「Call of Duty: Modern Warfare」(Cod:MWR)が付いてくるものであったり、そうで無かったりするものがあります。詳細は以下の通り。括弧内の価格は2016年11月2日におけるSteamでの定価となっています。

  • Call of Duty: Infinite Warfare=CoD:IWのみ(8532円)
  • Call of Duty: Infinite Warfare Digital Legacy Edition=CoD:IW+Cod:MWR(11772円)
  • Call of Duty: Infinite Warfare Digital Deluxe Edition=CoD:IW+CoD:IWのシーズンパス+Cod:MWR(13932円)

「CoD:IW」Steamストアページでは、CoD:IWが日本語字幕に対応していることが明記されているので(ただし日本語吹き替え/音声は無し)、日本語版が欲しいならSteamで買うのが無難です。

しかし、Steamでの値段の高さに少し驚いている方がいらっしゃるかもしれません。SteamDB(Steamで販売されているゲームの詳細な製品情報が載っているサイト)によれば、北米Steamでの価格を基準とすると日本Steamでの価格は35.58%も高いとのこと。おま国ならぬ「おま値」というヤツですね。(価格は2016年11月2日におけるもの)

そのため、「Steamだと高いから鍵屋で買おう…」と考える方がいるはず。しかし、鍵屋で海外版CoD:IWを買う前に少し立ち止まって考えた方がいいでしょう。なぜなら、鍵屋で海外版を買ったとしても、以下の理由により満足して遊べないかもしれないからです。

  • 海外版だと有効化・起動時に国外のVPNが必須の可能性がある
  • 海外版だと日本語で遊べない可能性がある

海外版は有効化・起動時にVPNが必須?

海外版CoD:IWを鍵屋で購入したとしても、そのエディションには日本語が含まれていないかもしれません。これまで「海外版」と一括りしていましたが、CoD:IWの海外版は様々な国ごとに分けられているのが現状です。

SteamDBによれば、例えばCoD:IWにはドイツ版・日本版・アジア版・アフリカ版・ロシア版・ヨーロッパ版・南米版・北米版・中東版…などがあるとされています。これらの海外版のうち、ほとんどのものが有効化・起動時に国外のVPNが必須とのことです。

注意
日本在住の方が日本以外のVPNに接続した状態で、国籍を偽装するためにSteamにログインするのはSteamの利用規約違反にあたります。

SteamDBの情報は随時更新されますし、CoD:IWの発売日である2016年11月4日以降に実際に海外版を購入して確認してみないと、海外版は本当に有効化・起動時にVPNが必要かどうかは分かりません。

しかしSteamDBの情報はほぼ確実に当たります。ちなみに最近は、VPN無しで有効化・起動ができることが多い「グローバル版」が無くなってきたり、鍵屋でもグローバル版があまり流通しなくなったみたいです。

国外のVPNを使ってSteamへログインするのはSteamの利用規約に違反します。しかしまだそれでアカウントがBANされたという話は聞いたことがないですし、僕もVPNを使ってバンバンSteamにログインしてます。鍵屋を多く利用している方は、VPNを利用してのSteamへのログインは当たり前のことになっているはず。

しかしもう一度言いますが、国外のVPNを介してSteamへログインすることはSteamの利用規約に普通に違反することなのです。鍵屋で安く海外版を購入したとしても、恐らくそれは高い確率でVPNがないと有効化も起動も出来ません。

Steamアカウントを大事にしたいのであれば、鍵屋などで海外版CoD:IWを購入するのはやめましょう。

海外版CoD:IWは日本語字幕に未対応の可能性あり?

たとえSteamDBに情報があったとしても、実際に確認してみない限り、海外版を有効化する際にVPNが本当に必要かどうか分かりません。それと同様に海外版が日本語で遊べるかどうかはこれもまた実際に確認してみないと分からないのです。

例えばCoD:IWの一つ前に発売された「Call of Duty: Black Ops III」(CoD:BO3)では、海外版は日本語字幕に対応していない上に有効化時には国外のVPNが必要でした。

PC版CoD:BO3をSteamより4割安く購入。日本語字幕無しな海外版は有効化時にVPN必須

2015.11.06

SteamDBによれば海外版全般に日本語が入っていると見て取れるような情報もありますし、運がよければ海外版は日本語に対応している可能性も少しはあります。

しかし「海外版CoD:BO3には日本語が入っていなかった」という前例を考慮すれば、海外版CoD:IWにも日本語字幕が入っていなくて当然と考えるべきです。日本語でプレイしたいのであれば、おとなしくSteamで買いましょう。

補足
僕はヨーロッパ版「Call of Duty: Infinite Warfare Legacy Edition」を鍵屋で購入しました。後日、海外版は日本語に対応しているのか、有効化・起動時にVPNが必要なのかを実際に確認し、確定情報を追記します。
追記
ヨーロッパ版「Call of Duty: Infinite Warfare Legacy Edition」はイギリスのVPNに接続した状態であれば有効化と起動が可能でした。幸いなことに、CoD:IWとCoD:MWRはマルチプレイヤーも含め全て日本語字幕入り。

実際にプレイする際には、イギリスのVPNに繋がった状態でSteamからゲームを起動し、ゲームが起動したらAlt+Tabで画面を切り替えVPNを切断すれば、それ以降も遊べます。

詳細:PC版CoD:IW+MWRをSteamの半額で購入。日本語対応の海外版は有効化・起動時にVPN必須

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海外版の購入はこちらから

海外版の購入を控えるように言っておいてはなんですが、もしかしたら海外版に興味がある人がいるかもしれません。その人のために、どこで海外版を購入した方がいいかお伝えします。

利用する際にリスクが伴ってくるのですが、鍵屋を使うのがいいでしょう。ちなみに、Green Man Gaming(GMG)では日本からだと買えません。

CoD:IWにはCod:MWRが付いているものとそうでないものがある、ということを先程言いました。Cod:MWRが付いてくる「Legacy Edition」は、G2Aのような大手鍵屋でも流通していないようです。もちろん、時間が経てばG2Aでも販売する人が出てくるでしょう。

とりあえず2016年11月2日時点では、Legacy EditionがG2Playで販売されていることが確認できました。G2Aでは通常版のCoD:IW(ヨーロッパ版とロシア版)が主に販売されています。

僕はG2PlayでLegacy Editionを5881円で予約購入しました。Steamの定価(11772円)と比較すると50%安く買えたことになります。

▼Steamキーの購入はこちら(アフィリエイトリンク)▼

補足
ヨーロッパ版の場合、有効化あるいは起動時にEU圏内(イギリス含む)のVPNを利用する必要があります。VPNツールはTunnelBearがおすすめです。

初めてG2Playを利用する際は、G2PlayアカウントのメールアドレスとPaypalのメールアドレスを一致させるようにしましょう。でないと身分証明書の提示を求められる場合があります。

鍵屋での価格は需要と供給などによって変わってきます。返金保証は300円ほど掛かることもありますし、支払い方法によっては手数料も掛かってきます。

初めて鍵屋を利用する場合は、鍵屋のリスクなどを知った上で利用しましょう。リスクの詳細については「G2AでのPCゲーム(キー・ギフト)の買い方&リスク・デメリット」を参考にしてください。

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▼CoD:IWのマルチプレイはこんな感じ