飽きてからが勝負!『スプラトゥーン2』評価/レビュー

任天堂から発売されたニンテンドースイッチ専用ソフト『スプラトゥーン2』の感想。楽しかったけど意外と早く飽きた。ガチマッチで勝利を重ねている強いプレイヤー達の動画をYouTubeで観て、様々なテクニックを知った。このゲームは飽きてからが本番だと思う。

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(このページでは、任天堂株式会社を代表とする共同著作者が権利を所有する画像を引用しております。© 2017 Nintendo)

『スプラトゥーン2』はとても楽しい

ちょー楽しいです。スプラトゥーンに関しては語り尽くされていますし、正直言うことはこれくらいしかありません。なので逆に、スプラトゥーン2をプレイして思ったことを率直に書いていきます。

全般的にゲームがあまり上手じゃない僕でも、レギュラーマッチのナワバリバトルならインクを地面に塗るだけで活躍できますし、弱者にも救いがあります。素晴らしいシューティングゲームだと思います。

ガチマッチはランク10から参加できるようになっています。ブキとしても使える黄金のシャチホコをゴールまで届けば勝ちの「ガチホコ」、特定のエリアを塗って守り続ければ勝ちの「ガチエリア」。移動する台にのって台を特定の位置まで進めれば勝ちの「ガチヤグラ」。

ガチマッチの場合、どのルールでも「相手を倒すこと」が重要になっていて、レギュラーマッチとは一味違った本気の殺し合いが楽しめます。

ブキも様々。ガトリングみたいなスピナー系のブキを前線を守るようにして使う戦法にハマっています

ブキも様々。ガトリングみたいなスピナー系のブキを前線を守るようにして使う戦法にハマっています

前作と同じスピードで飽きた

ただ、Wii Uで発売された「スプラトゥーン」と同じくらいの早さで飽きてしまいました…。

たしか前作でもランク8くらいで「あれ?ちょっと飽きてきたぞ…」と感じていたはず。スプラトゥーン2をプレイすることで、前作の時の記憶がよみがえりました。

今作でもランク8くらいから飽き始めたのです。ゲームを始めてから5時間くらいで少し限界がきました。

飽きてからが勝負

でも「飽きてからが勝負だよな!」と自分に言い聞かせて、プレイを続けました。ヒーローモードはプレイヤー同士でチーム戦で戦うオンラインマルチプレイよりもそれほど面白くはなかったのですが、タイムアタックとして遊べばまあまあ楽しめました。

スプラトゥーン2から新要素として追加されたゲームモード「サーモンラン」のチュートリアルは少しだるかったです。しかし知らない人と協力しながら、様々な攻撃方法でプレイヤーを邪魔する鮭たちを倒していくのは、通常のオンラインマルチプレイと違った連帯感のようなものが感じられて、意外と悪くありませんでした。

サーモンランでは敵の波状攻撃に耐えつつ、イクラを集めます。金イクラが大事

サーモンランでは敵の波状攻撃に耐えつつ、イクラを集めます。金イクラが大事

実は前作もそれほど深くはプレイしてません。なので細かいテクニックに関してはほとんど知りませんでした。しかし今回は「飽きてからが勝負」と思考を方向転換したため、YouTubeでスプラトゥーン2で使える重要そうなテクニックを調べて、いくつかの動画を観ました。

スプラトゥーン2のテクニック動画はそれほど出回っていなかったので、前作「スプラトゥーン」のテクニック動画を観て勉強することに。

そこで知ったのは「雷神ステップ」や「エイムの練習方法」などです。

雷神ステップは地面を少し塗った後にインクに潜り込んで高速移動を繰り返すテクニックで、これをうまく使えば敵の後ろに回り込んでから射撃ができるそうです。しかしちょっとだけ練習してみましたが、実戦で使えるまでけっこう時間がかかりそう。

スプラトゥーンの達人さんたちはエイムがかなりうまいです。スプラトゥーン2にもスナイパーライフル的なチャージャー系のブキが存在するのですが、とある動画を観てみると連続で的にインクを当てているではありませんか。今でも信じられません。

とまあこんな感じでスプラトゥーン2に飽きてからもYouTubeでテクニック系の動画や腕前の高いプレイヤーの動画を観て、どのようにすれば勝率をあげられるのか、いい立ち回りはどんな風にするのか勉強しながらスプラトゥーン2で遊んでます。

このようにとりあえず一度飽きてしまったスプラトゥーン2でも、知らなかったテクニックを知ったり、苦手なブキに挑戦してみたりすることで飽きが少しずつ解消されてきました。個人的にはスライド(回避行動)を多用したマニューバーの扱いにかなり手ごずっていて、「マニューバーをうまく使ってみせるぞ!」という目標を立ててから、再びスプラトゥーン2にハマり始めました。

このゲームのすごいところは対戦中は「飽きた」とかそういうつまらない感情が消え去るところだと思います。まぁ、2〜3時間くらい立て続けにガチマッチを繰り返しているとさすがにつらくなってはくるんですけど。

ちなみにスプラトゥーン2発売当時のガチマッチでは、深夜になるとC帯でも猛者ばかりの状態になりました。画像は6連敗した時の記録。本当に信じられないくらい強い人ばかりでした(出典:Nintendo Switch Online)

ちなみにスプラトゥーン2発売当時のガチマッチでは、深夜になるとC帯でも猛者ばかりの状態になりました。画像は6連敗した時の記録。本当に信じられないくらい強い人ばかりでした(出典:Nintendo Switch Online)

ジャイロ操作で戦うべき

Wii Uのゲームパッドでスプラトゥーンを楽しんでいた時はジャイロ操作なんて邪道だと思っていて、ジャイロ操作でスプラトゥーンをプレイしたことはほとんどありませんでした。

そもそもゲームパッドはそこそこ重いですし、ジャイロ操作なんてありえないと思っていたのです。

しかしニンテンドースイッチを購入した時にProコントローラーも一緒に購入しましたし、Proコントローラーはゲームパッドほど大きくも重くもないので本格的にジャイロ操作に挑戦しました。

なぜジャイロ操作を使ってこなかったのかと自分に問い詰めたくなるくらい、過去の自分の行いに後悔しました。スティックだけでなく、ジャイロ操作も使ったほうが遥かにインクが当たりやすいです。

肘をどこかに付けて固定するよりも、肘を浮かせた方がジャイロ操作を使う気分になりやすいので、そうした方がいいと思います。僕はこれでインクを当てる力(エイム力)が多少は上がりました。

ジャイロ操作で戦っていたとしても、新ブキ「マニューバー」のスライド(回避)してからの攻撃はめちゃくちゃ難しい…

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ABOUTこの記事をかいた人

頭皮スカスカ系ゲーマー。ゲームの作品性よりも純粋なオモシロ度を重視しています。現時点で最高に面白いと感じたFPSは「レインボーシックス シージ」。「かまいたちの夜」の新作発売を願っています。流行にすぐ乗っかるタイプです。新作ソフトは速攻で売っちゃいます。よく誤解されますが鍵屋推進派ではなく「とにかく安く買いたい派」です。