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早期アクセス版の発売日が2020年3月30日のPC版Mount & Blade II: Bannerlord(マウント&ブレード2 バナーロード)は、Steamなら期間限定で前作所持者は20%OFFで購入可能で返金システムも利用できます。ただし外部ストアのGreen Man Gamingならクーポンを使えば26%OFFで買えてさらにお値段的に得。いつか日本語化される予定。
(Image:Mount & Blade II: Bannerlord E3 2017 Horse Archer Sergeant Gameplay – YouTube)
海外ストアでのゲームキーの購入は自己責任でお願いします。なお、ゲームキー販売ストアへのリンクやストアページの画像はアフィリエイトリンクとなっています。正確性を高めるように努めていますが、時間が経つにつれ日本語対応や有効化が可能かどうか等の状況が変わっている場合があります。価格は基本的に記事執筆時点のもので、為替の動向により刻一刻と変わっていくものとお考えください。
目次
早期アクセスなので基本的にSteamで買いましょう
2020年3月31日時点ではPC版「Mount & Blade II: Bannerlord」は早期アクセスとしてSteamで販売されています。
Steamなら、ゲーム購入から二週間以内かつプレイ時間が2時間未満であれば返金してもらえます。
早期アクセスだとバグやコンテンツ不足で十分に遊べない可能性が高いです。ゲームが十分に開発されるまで待つか、買うにしてもSteamで購入し、嫌なら返金してもらいましょう。
また、早期アクセス版の発売開始から二週間までは10%OFFで販売されます(太平洋沿岸標準時間で4月13日まで)。さらに前作所持者は20%OFFで購入可能です。
Steam:Mount & Blade II: Bannerlord
いつかは日本語に対応?
2020年3月31日時点では対応言語は英語・中国語・トルコ語のみで、日本語UI・日本語字幕には対応していません。Steam商品ページによれば日本語に対応する予定とのこと。
また、有志による日本語化MODが利用できる日がいつか来るかもしれません。その時まで様子見しておくのもアリでしょう。
「Capture2Text」というソフトを使って簡易的に日本語化して遊ぶ人もいるそうです。
日本価格と海外価格を比較
Steamで販売されているゲームの詳細な製品情報が載っているサイト「SteamDB」によれば、タイやベトナム等のアジア地域と日本の定価を比べると日本の方が20~30%ほど高いですが、外部ストアの基準であるアメリカ価格と比べたら1.28%ほどの価格差しかありません。
参考:Mount & Blade II: Bannerlord · AppID: 261550 · SteamDB
「Mount & Blade II: Bannerlord」がまだ早期アクセスの段階であることを考慮すれば、一度ゲームキーを取得したら返金できない外部ストアを利用するより、返金システムを利用できるSteamで購入する方が安心できると思います。
しかし、早期アクセスだと分かった上で今後も「Mount & Blade II: Bannerlord」で長く遊び続ける覚悟がある人にとっては、Steamよりも安く済ませられる外部ストアも選択肢の一つとして考えてもいいかもしれません。
主要ストアごとに価格を比較
2020年3月30日にリリースされたPC版「Mount & Blade II: Bannerlord」の通常版(Standard Edition)を購入できる代表的なストアは以下の表の通りです。(価格は2020年3月31日時点のもの)
下記リンクをクリックすると、それぞれのストアのPC版「Mount & Blade II: Bannerlordの商品ページが開きます。
ストア名 | 価格 |
---|---|
Steam | 4,384円(前作所持で20%OFF) |
Epic Gamesストア | 不明 |
TaleWorlds(公式) | 4,932円 ※10%OFFの場合 |
Green Man Gaming | $36.84(3,990円) ※クーポン使用で26%OFF |
Gamesplanet | $42.49(4,606円) ※15%OFFの場合 |
GameBillet | $41.90(4,540円)※16%OFFの場合 |
Fanatical | そのうち販売? |
Humbleストア | $44.99(4,874円)※Humble Choice加入で10%~20%得 |
YUPLAY | 1,359RUB(1,877円)※ロシア版?購入非推奨 |
G2A、G2Play等の鍵屋 | 約5,670~円(時価) |
ロシアのゲームキー販売ストアは上級者向けなので除外。価格はG2Playでは標準でユーロになっているので注意。PayPalを利用した場合、手数料が別途掛かる場合があります。
鍵屋とは、PCゲームのプロダクトコード(ゲームキー)等をAmazonのような「マーケットプレイス方式」で出品できるオンラインマーケットのこと。当ブログでは「売り手と買い手が自由に参加できる市場」を鍵屋と呼び、GamesplanetやGreen Man Gamingのようなサイトをゲームキー販売ストアや外部ストアと呼んでいます。
Green Man Gaming
日本からでも有効化可能であることを明記。Green Man Gamingを利用したことがある人(VIP会員)なら17%OFF。そうでない人は15%OFF。(2020年3月31日現在)
また、Green Man GamingのVIP会員なら26%OFFで購入できるクーポンコード(Voucher)が登録したメールアドレスに届いているはず。
これを利用すれば(ロシア版を考慮しなければ)最安値の約4,000円で買えます。クーポンコードが利用できるのはUTC/協定世界時の2020年4月5日22:59まで。
クーポンコードが使える期間じゃなくなったとしても、そのうち再び安くなる感じがします。
▼Green Man Gamingでのゲームの買い方は以下の記事で解説
Gamesplanet
中国、香港、台湾からでは有効化できないバージョンが販売されています。日本からでは有効化できないとは記載されていないので、日本からでも有効化できるはず。
▼Gamesplanetでのゲームの買い方は以下の記事で解説
GameBillet
日本からでも有効化可能であることを明記。
▼GameBilletでのゲームの買い方は以下の記事で解説
Fanatical
商品ページが出現したり消えたりしています。
▼Fanaticalでのゲームの買い方は以下の記事で解説
Humbleストア
Humble Choiceに加入していれば、商品価格から10%~20%分が割引されます。
YUPLAY
ロシアの外部ストアであるYUPLAYでは最安値でSteamキーが買えます。しかし非常に高い確率でロシア版のSteamキーだと思われます。
基本的に購入非推奨。(日本からでも有効化できる形式ならかなりアリ)
▼YUPLAYでのゲームの買い方は以下の記事で解説
鍵屋
現時点では海外版のSteamキーはあまり流通していません。Steamキーが多く流通するようになれば自然と価格が下がり、最安値を記録することもあります。ただ、現段階では鍵屋で買うメリットはほぼありません。
ちなみにグローバル版はVPNが無くてもゲームキーを有効化できる場合が多いですが、全てのグローバル版がそうであるとは限りません。ロシア版はトップクラスの安さを誇りますが基本的にロシアのVPNが必要です。
VPNとは、Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略。例えば、日本では見られない海外サイトを見るために使ったりする。地域によってプレイ制限が掛かっているゲームを、国籍を偽装して有効化し、プレイ可能にするためにVPNが使われることもある。
また、鍵屋の利用には様々なリスクが伴うので注意してください。
まとめ
ストア名 | 評価 |
---|---|
Steam | 返金システムが使える |
Epic Gamesストア | Steam版ではないので注意 |
TaleWorlds(公式) | 公式サイトから買いたいなら |
Green Man Gaming | クーポン利用でかなり安い |
Gamesplanet | 他のストアよりも安くなっていたらアリ |
GameBillet | 他のストアよりも安くなっていたらアリ |
Fanatical | 他のストアよりも安くなっていたらアリ |
Humbleストア | Humble Choice加入で10%~20%得 |
YUPLAY | ロシア版?購入非推奨 |
G2A、G2Play等の鍵屋 | そのうち最安値になっているかも |
各ストアでのゲームキーの購入方法については下記記事で解説しています。