外部ストアのGamesplanetで海外PC版バイオハザードRE:4(Resident Evil 4/リメイク版)のSteamキーを購入。日本からでも有効化でき、日本語音声(吹き替え)・字幕・UIでプレイできることを確認。海外版と日本版(国内版)の表現規制(グロ・ゴア表現)等の違いについて。海外版ではヘッドショットで頭部が破裂したり、胴体がバラバラに。日本版にはない残虐表現もあります。
海外版でも日本語でプレイ可能
外部ストアのGamesplanetで海外PC版バイオハザードRE:4(海外名:Resident Evil 4)のSteamキーを購入。SteamDBの情報通り、日本からでも問題なく有効化可能でした。
ゲーム起動画面では日本における名称の「BIOHAZARD RE:4」ではなく、海外名の「Resident Evil 4」と表示されます。
また、海外版は日本語音声・日本語字幕・日本語UIにも対応。
海外版は表現規制無しっぽい
海外版は表現規制無しの模様。ピストルでヘッドショットが決まると頭部が破裂することがあります。
※画像は一応ボカシを入れています。
設定画面のグラフィックの項目から「欠損部位の表示」のON/OFFを切り替えられます。
また、海外版と国内版(日本版)では残酷描写(残虐表現)に違いがあります。
序盤で死体が焼かれるシーンがありますが、海外版では生きた状態のまま警官が叫びながら焼かれるのに対し、国内版では無言で止まったまま焼かれます。国内版はこれまでのZ版(R18)に準拠した感じでしょうか。
カプコンの公式HPによれば「基本的なゲーム内容に海外版との違いはありません。ただ、各仕向け地のレーティング機構の規定に準拠した内容とするため一部の表現に差異がございます。」とのこと。これはPC/PS4/PS5/Xbox版で共通しています。
以上をまとめると、
- カプコンが各国ごとに表現に違いがあることを明言
- 海外版だと日本版より残虐な描写がある
となります。よって、海外版は表現規制無し(少なくとも日本版よりグロい)と言ってもいいのではないでしょうか。
Gamesplanetならクーポンあり
Steamで購入できる物も充分グロいですが、海外版なら国内版より安く購入でき、表現規制も無いっぽいです。実際にPCで少しプレイしましたが、特に問題もなく、肉片が散る描写が爽快でなかなか楽しいです。
ただし今後のDLC等の不明な点もあります。詳細が気になる人は以下の記事をお読みください。
個人的には、信頼しているGamesplanetで購入しました。Gamesplanetだとカートページにてクーポンコード「LEON」と入力し適用すると表示価格より”さらに5%OFF”になります。
▼Gamesplanetでのゲームの買い方は以下の記事で解説