PC版ヒットマン(2016)をSteamの約4割引で購入。日本語化を期待してもいいのか?

鍵屋のG2Aでシリーズ最新作”HITMAN – FULL EXPERIENCE”の海外版(グローバル版)を安く買った。後に公式に日本語化されて日本語字幕・日本語吹き替え(音声)で遊べる雰囲気だが、グローバル版はどうなるのか不明。今は英語かその他言語でプレイできる。

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まとめ

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  • 鍵屋などで購入できるグローバル版『HITMAN – FULL EXPERIENCE』(いわゆる完全版)は、VPN無しでSteamで有効化・プレイが可能。
  • 2016年3月12日時点では、グローバル版(Global)には日本語字幕・日本語吹き替え(音声)が含まれていないので、英語かその他言語でプレイすることになる。
  • 今後、グローバル版が日本語に対応するかどうかは不明。
  • 鍵屋(G2A・Kinguin・G2Playなど)のグローバル版だと通常より安く買えるが、鍵屋の利用にはリスクがともなう。

※鍵屋とは、PCゲームのプロダクトコード(キー)が格安で販売されているウェブストアのこと。そのほとんどが海外サイト。

※VPNとは、Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略。例えば、日本では見られない海外サイトを見るために使ったりする。地域によってプレイ制限が掛かっているゲームを、国籍を偽装して有効化し、プレイ可能にするためにVPNが使われることもある。

※記事執筆時点だとグローバル版はVPN無しで有効化・プレイが可能でしたが、急にグローバル版に制限が課される可能性はゼロではありません。グローバル版の購入は自己責任で行ってください。

グローバル版はVPN無しで有効化・起動が可能

今回は鍵屋のG2Aでグローバル版「HITMAN – FULL EXPERIENCE」を購入。VPNを使わなくても有効化(登録・認証)と起動が可能でした。

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HITMAN(2016)には大きく分けて、プロローグとパリのエピソードが遊べる「HITMAN – INTRO PACK」、そして全エピソードを収録した「HITMAN – FULL EXPERIENCE」(完全版)の二種類のバージョンがあります。

他にもパリ以外の五つのエピソードを収録した「HITMAN – UPGRADE PACK」がありますが、これは「HITMAN – INTRO PACK」を「HITMAN – FULL EXPERIENCE」と同じ内容にするためのDLCのようなものです。

今のところ日本語はない

海外PC版がSteamでリリースされた2016年3月12日時点だと、グローバル版には日本語字幕・日本語吹き替えは含まれていませんでした。

プロパティを見てみても日本語がありません↓
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現時点ではそもそも日本語版の発売日と価格は未定となっているので、日本語がサポートされていないのは当たり前といったところでしょうか。

英語字幕はこんな感じです↓
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公式に日本語化される気配はするけど…

ヒットマン公式サイト(日本)を見てみると、対応機種のところに「Windows PC」と表記されていて、しかもSteamのロゴまであるのでPC版は日本語に対応するものと思われます。

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しかしこれは「Steamで購入する場合」と、「鍵屋等の海外サイトでグローバル版を購入する場合」とを分けて考える必要があります。Steamで買う場合は今後日本語がサポートされるかもしれませんが、グローバル版の場合は意図的に日本語サポートが外されることが十分考えられるからです。

要するに、日本語版の発売日にならない限り、グローバル版でも日本語で遊べるかどうかは分からないということです。(確認できしだい追記します)

ただ、ヒットマンの発売元であるスクウェア・エニックスはPC版のローカライズに力を入れ始めています。

最近ではPC版「Life Is Strange」にて日本語化DLC(Japanese Language Pack)を無料で配信。PC版「Just Cause 3」においてもコンソール版の日本語版リリース時に、PC版に向けて日本語化パッチを配信するなど、PC版「Tomb Raider」で有料で日本語化DLCを販売していた時とは見違えるような変化を遂げているのも事実です。

PC版「Just Cause 3」の場合はグローバル版でも日本語に対応したので、グローバル版「HITMAN」も日本語に対応する可能性が…あるかもしれません。

ただし、過剰な期待は禁物です。期待するとしても「日本語化されたらいいなぁ…」程度に抑えておきましょう。

グローバル版を安く買う方法

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鍵屋のリスクについて

鍵屋ではゲームのプロダクトコード(キー)が安く売られています。しかし鍵屋の利用には「キーを有効化できない」「有効化したゲームが突如として削除されるかもしれない」といったリスクがあります。

また、「基本的にサポートが悪く対応が遅い」「注文したのにページのローディングが永遠に続く」といったサポート・サイト上の問題や、「鍵屋で買っても、開発元・発売元にお金が直接流れない」といった倫理的問題もあります。

つまり、「鍵屋の利用は自己責任で行ってください」ということです。鍵屋のリスクを許容できない場合、SteamGMG(Green Man Gaming)で買うことをおすすめします。

GMGで販売されているキーの中には、鍵屋のように仕入先が不明だったりすることもあります。GMGの商品ページでキーの出所(Source)が「Authorised Distributor」(認可された流通業者)となっている場合、仕入先が会社名まではっきり明示されていません。

しかし、キーの出所を商品ページで表記していることを考えたら、GMGはG2Aなどの鍵屋よりもはるかにマシだと思います。

大手鍵屋の保証オプションについて

G2A・Kinguin・G2Playのような大手鍵屋には保証オプションが用意されています。保証オプションを付けてキーを買った場合に、キーを有効化できなかった際には代わりのキーを送ってもらったり、キー購入代金を返金してもらったりできます。

中でもG2Aの保証オプション「G2A Shield」の場合は、「ゲームが消えてしまった時」でも返金を受け付けてくれます。

またKinguinとG2Playのサポートスタッフによれば、KinguinとG2Playの場合はゲームが消えた証拠となるスクリーンショット(ライブラリのゲームの並び等)をサポートに送れば返金を受け付けるとのこと。

PC版『HITMAN』を約4割引で買いました

今回はG2Aで4576円でグローバル版Steamキーを購入できました。Steamだと定価が7344円なので、価格を比較すると定価の3.8割引ほどで買えたことになります。

※Steamの定価は記事執筆時点のもの

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実際にPaypalで支払う場合、支払い手数料が100円ほど掛かってきます。また、ゲームごとに保証オプション「G2A Shield」を付ける場合は一つあたり130円ほど掛かるので、なるべく安全に買うとなるとなんやかんやで230円ぐらいは手数料として払うことになると考えた方がいいでしょう。これはG2Playの場合でも同じです。

購入はこちらから

鍵屋の場合、需要と供給や、キー供給側の価格競争などで値段が常に変動しています。今はどれだけの価格になっているのかは分かりませんが、もっと安くなっているかもしれません。

▼Steamキーの購入はこちらから(アフィリエイトリンク)▼
G2A:グローバル版『HITMAN – FULL EXPERIENCE』 商品ページ

G2Play:グローバル版『HITMAN – FULL EXPERIENCE』 商品ページ

ちなみに、なぜかG2Aの場合「HITMAN – FULL EXPERIENCE」が「HITMAN STEAM CD-KEY PREORDER GLOBAL」となっていて、完全版なのかどうか分からない曖昧な表記になっています。

しかし、自分は「HITMAN STEAM CD-KEY PREORDER GLOBAL」のページで購入した後、「HITMAN – FULL EXPERIENCE」のSteamキーが届きました。(有効化した時に完全版であることが分かった)

鍵屋での買い方について

G2Aの使い方やリスクの詳細については「G2AでのPCゲーム(キー・ギフト)の買い方&リスク・デメリット」で解説しています。

G2playの購入方法の注意点については「G2playでのゲーム(キー・ギフト)の買い方と鍵屋のリスク・デメリットについて」で説明しています。G2Playでアカウントを作る際は、Paypalアカウントのメールアドレスと同じものを使用した方が無難です。

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ABOUTこの記事をかいた人

頭皮スカスカ系ゲーマー。ゲームの作品性よりも純粋なオモシロ度を重視しています。現時点で最高に面白いと感じたFPSは「レインボーシックス シージ」。「かまいたちの夜」の新作発売を願っています。流行にすぐ乗っかるタイプです。新作ソフトは速攻で売っちゃいます。よく誤解されますが鍵屋推進派ではなく「とにかく安く買いたい派」です。