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PCゲームのゲームキーを比較的安く購入できるGreen Man Gamingで買ったFallout 76のBethesdaキーは日本からでも有効化可能で、ゲーム自体はVPN無しでも普通に起動できました。日本語字幕・日本語音声(吹き替え)もアリ。鍵屋の海外版でも日本語で遊べるかも?
※Green Man Gaming、G2A、G2Playへのリンクは全てアフィリエイトリンクとなっています。
GMGなら定価より安く、日本語でプレイ可能!
そのまんまタイトル通りなのですが、ゲームキーを安く購入できる海外ストアのGreen Man Gaming(GMG)で買ったPC版Fallout 76は日本語字幕・日本語音声(吹き替え)でプレイ可能でした。
また、Green Man GamingでPC版Fallout 76を買うと必然的にBethesdaキーを取得することになるのですが、そのBethesdaキーは日本からでも有効化可能なのは確認しています。VPNを使わなくてもいいわけです。
VPNとは、Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略。例えば、日本では見られない海外サイトを見るために使ったりする。地域によってプレイ制限が掛かっているゲームを、国籍を偽装して有効化し、プレイ可能にするためにVPNが使われることもある。
まとめると、Green Man Gamingで買えるPC版Fallout 76のBethesdaキーは日本からでも有効化可能でゲーム自体はVPN無しで起動可能、ということです。
そしてなによりGreen Man Gamingなら公式ストアの定価よりも少し安く購入できるという利点があります。デメリットがあるとすればGreen Man Gamingのサイト内言語が英語なので、英語が多少読めるかGoogle翻訳を使えないと買うのが少し難しいという点。
とりあえず、まだ購入していないなら選択肢の一つとしてGreen Man Gamingを入れてみてはいかがでしょうか。ただし英語が読めなかったり、いろいろと面倒なら素直にBethesdaの公式サイトから購入するのを素直におすすめします。
Green Man Gamingでのゲームキーの購入方法については下記記事で解説しています。
私はスタンダードエディション(通常版)を50.99ドル(今だと5,807円くらい)で買えましたが、今(2018年11月14日時点)は12%OFFで61.59ドル(約7,015円)になってますね…。定価の8,618円よりは少し安いですが、Green Man Gamingは頻繁に15%OFFや20%OFFのセールを行うので、まだ高いと感じるなら1〜2週間は待った方がいいでしょう。(たまに25%OFFセールも行われます)
ただ、Fallout 76はオンラインゲーム。オンラインゲームは初期のワイワイがやがやしている雰囲気や皆が手探りでプレイしている状態が最も楽しいので、1~2週間も待ってしまうと貴重な体験を逃してしまうかもしれません。なので、少なくとも3日は待ってみてはいかがでしょうか。
鍵屋の海外版も日本語で遊べそうだけど…
なお、鍵屋のG2AやG2Playではヨーロッパ版のBethesdaキーがGreen Man Gamingよりも安く販売されていますが、こちらでは日本語で遊べない可能性やBethesdaキーを有効化する際にヨーロッパ圏のVPNが必要になってくる場合があります。そのリスクや面倒くささを許容できる人なら買ってもいいかもしれませんが、個人的には海外版に慣れている人以外にはあまりおすすめできません。
ただし、Fallout 76のゲーム内設定に言語設定がありません。Fallout 76で使われる言語はBethesda.netランチャーで決められた言語に基づいて決まる仕様みたいです。(Bethesda.netランチャーの設定から日本語を選択すればいい)
なのでヨーロッパ版でも日本語で遊べる可能性が少し出てきました。しかしBethesda.netランチャーが海外版のゲームに対して、Steamみたいにゲーム起動時に毎回VPNを使わないといけない仕様を取っている可能性も無くはないので、注意してください。もちろん自己責任で…。
Fallout 76 画像集
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