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PC版レッド・デッド・リデンプション2(Red Dead Redemption 2、RDR2)とレッド・デッド・オンライン(RDO)は表現規制無しで世界各国のプレイヤーと一緒に遊べますが、PCのスペックは推奨以上のものが要求されます。
外部ストアで購入しても関係なし
ゲームキー販売ストア(外部ストア)のGreen Man GamingでPC版RDR2のロックスターキーを購入。海外定価の8%安かったです。
日本からでもVPNを使わなくても有効化でき、日本語字幕・日本語UIに対応していました。
RDOは世界共通
世界共通サーバーで遊べるのはほぼ間違いないでしょう。英語で話している人がちらほら確認できました。また、各プレイヤーのプロフィールを確認してみると様々な人々と一緒に遊べることが分かります。
海外PS4版と同じ表現
PC版は無規制です。表現規制無し。
上の画像はショットガンで死体を撃ったものです。日本PS4版だと腕の一部が出てきませんが、海外PS4版では欠損した腕が出てきます。PC版も海外PS4版と同じ表現でした。
最適化されるまで待つべき?
どうやらPCのスペックによって快適に動作するかどうかがはっきりと決まってしまうようです。
最近のPC、例えばCore i9-9900+RTX 2080以上なら問題ないようですが、少し古いスペックだと変なバグのような現象に遭遇します。
それはプチフリーズ。自分の環境(GTX1070+Core i5-4670K 4.4GHz+メモリ16GB+SSD)だとそこそこ発生しています。10分に1回の頻度で。運が良ければ20分に1回。
上限を60fpsに制限してプレイするとCPU使用率は80〜100%を推移します。CPU使用率が100%になっている時はフリーズは起きませんが、瞬間的に100%になる場面があり、その時にプチフリーズが起きます。
これは上限を30fpsにしてCPU使用率が50%台の時にも起きます。CPU使用率が50%あたりを推移しているのに、一瞬で100%になるのです。原因はCPUにあるかと思いますが、最適化不足やいわゆる「おま環(お前のPC環境に問題がある)」にも原因がありそうです。
しかし他の人は快適にプレイできている様子。自分のPCのスペックに自信がある人は買ってもいいかもしれませんが、私と同じかそれ以下のスペックの人は最適化されるまで待った方がいいでしょう。
ただ、ロックスター・ゲームスが公開しているトラブルシューティングの通りにやってみたらプチフリーズが多少軽減されたように感じます。
- ロックスターゲームスランチャーに管理者権限を与える
- RDR2.exeに管理者権限を与える
- RDR2.exeの全画面表示の最適化を無効にする
- Nvidiaの録画機能であるShareを使わない(旧:Shadowplay)
- 常駐ソフトをなるべく消しておく(CPU使用率を下げる)
- RivaTuner Statistics Server(RTSS)でfps上限を30にする
- BESを利用してRDR2.exeのCPU使用率を制限する
参考:Red Dead Redemption 2 on PC exited unexpectedly – Rockstar Games Customer Support
もちろん、グラフィックドライバーは最新のアップデートを利用すべきです。
BESを使うことでプチフリーズ問題はほぼ解決。
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