PC版RDR2はSteam版の発売日が遅い!GMGで定価より2600円安く購入しました

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PC版レッド・デッド・リデンプション2(Red Dead Redemption 2、RDR2)のSteam版の発売日は2019年12月を予定。ロックスター版ならGreen Man Gaming(GMG)で公式やEpic Gamesストアよりも約2600円も安い値段で予約購入できます。日本語対応も明記されたので日本語字幕・UIで遊べます。

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Steam版の発売日は12月以降を予定

PC版RDR2は大きく分けて4種類あり、ロックスター版、Steam版、Epic Games版、Google Stadia版があります。

ロックスター版とEpic Games版の発売日は2019年11月5日です。しかし中でもSteam版の発売日は2019年12月となっています。Epic Gamesによる施策のおかげか、Steam版だけ発売が遅れるパターンが2019年は多くなってきました。

開発元であり発売元であるロックスター・ゲームスの発表。Steam版の12月発売はあくまでも予定

開発元であり発売元であるロックスター・ゲームスの発表。Steam版の12月発売はあくまでも予定

また、ロックスター版以外は二重DRM(結局ロックスターゲームスランチャーを通す仕様)になるかもしれません。そうなるとゲーム起動時に問題が起きたりすることもあります。二重DRM仕様でなければ最高ですが、Steamでゲームを絶対に管理したい人はSteam版を選ぶと良いでしょう。

参考:Steam:Red Dead Redemption 2

ロックスター版ならロックスターゲームスランチャー(Rockstar Games Launcher)からそのままゲームが起動できます。

GMGなら2600円も安くてキーを即時発行

私はロックスター版をGreen Man Gamingというゲームキー販売ストア(外部ストア)で購入しました。発売元(パブリッシャー)からゲームキーを直接仕入れている正規のストアです。

Green Man GamingにおけるRDR2商品ページの記載。ソース(仕入元)がロックスター・ゲームスになっています

Green Man GamingにおけるRDR2商品ページの記載。ソース(仕入元)がロックスター・ゲームスになっています

通常版(スタンダードエディション)の価格は割引もあって$55.19(5,997円)でした。Epic Gamesによると日本における定価は8,618円とのことなので、あくまでも日本の定価との差となりますが約2,600円ほど安く購入できたことになります。ちなみに海外だと定価は$59.99(6,519円)となっています。

なお、PC版RDR2のロックスター版はPC版GTA5(Grand Theft Auto V)と同様に、Steam版よりも安く流通するようになるでしょう。G2Aなどの鍵屋を含むストア全体で。

海外定価の8%OFFで購入。ロックスターキーがすぐに表示できる状態でした

海外定価の8%OFFで購入。ロックスターキーがすぐに表示できる状態でした

記事執筆時点だと在庫はまだあるようで、発売日前ではありますが購入した時点でロックスターキー(ロックスターアクティベーションコード)が即時発行されました。

日本からでも有効化可能

PC版RDR2のロックスターキーは日本からでも問題なく有効化できました。Green Man Gamingで日本からでもアクセスできる商品ページは、日本向けに販売されていることを意味しているので。

ロックスターキーはロックスターゲームスランチャーから有効化できます。少し手間ですがロックスターゲームスランチャーをダウンロード&インストールしましょう。

ロックスターゲームスランチャーのコード認証からロックスターキーを有効化可能

ロックスターゲームスランチャーのコード認証からロックスターキーを有効化可能

ロックスター版とEpic Games版の発売日は2019年11月5日です。それまでに購入すると予約特典でありレッド・デッド・オンラインで使える「25 Gold Bars(ゴールド・金の延べ棒大が25本)」が貰えます。

ロックスターキーを有効化する直前の画面。予約特典も貰えました

ロックスターキーを有効化する直前の画面。予約特典も貰えました

空き容量不足に注意。ゲームインストール時には109.47GBの空きが必要です。HDDまたはSSDの中身を断捨離しておきましょう

空き容量不足に注意。ゲームインストール時には109.47GBの空きが必要です。HDDまたはSSDの中身を断捨離しておきましょう

ダウンロード中の画面。ダウンロードするだけでも30~45分くらい掛かりました

ダウンロード中の画面。ダウンロードするだけでも30~45分くらい掛かりました

GMGで買ってもまず間違いなく日本語で遊べる

ほとんどのストアは日本語対応を明記していましたが、Green Man GamingではRDR2の販売受付を開始した当初は商品ページにて日本語対応を記載していませんでした。

開発元・発売元であるロックスター・ゲームスは「PC版は日本語に対応する」と明言しており、Green Man Gamingにおける商品ページに日本語が無いこと自体が間違いであることが確定。

そして後日、Green Man Gamingが日本語対応を明記しました。

Green Man GamingにおけるRDR2の商品ページ。日本語が追加されました

Green Man GamingにおけるRDR2の商品ページ。日本語が追加されました

というわけで、Green Man Gamingで買っても日本語があるかどうか心配する必要はほぼ無くなったわけです。

RDR2のインストールフォルダには日本語に関するファイルもありました。

RDR2のインストールフォルダを覗いてみるとエラーコードを表示するための日本語ファイルがありました。日本語対応はほぼ確定でしょう

RDR2のインストールフォルダを覗いてみるとエラーコードを表示するための日本語ファイルがありました。日本語対応はほぼ確定でしょう

ほぼ間違いなくPC版RDR2は日本語字幕・日本語UIには対応するでしょう。ただ、PS4・Xbox One版と同様に日本語音声(吹き替え)の対応はさすがに可能性は無いと思います。

追記

Green Man Gamingで購入しましたが、日本語に対応していました。また、レッド・デッド・オンラインにてプロフィールの国旗がアメリカやイギリスになっている人がいて英語でボイチャしてる人がちらほらいるので世界共通サーバーで遊べるのは間違いないでしょう。表現規制は無い模様で、海外PS4版と同じく死体の腕が残ります

PC版RDR2の日本語字幕・日本語UI

レッド・デッド・オンライン(RDO)では世界各国のプレイヤーとマッチングしている模様

レッド・デッド・オンライン(RDO)では世界各国のプレイヤーとマッチングしている模様

各プレイヤーのプロフィールを覗いてみると国旗(国籍)がアメリカやイギリス、オーストラリア、中国、韓国等になっていて、様々な国のプレイヤーと同じサーバーで遊べることが確認できました

各プレイヤーのプロフィールを覗いてみると国旗(国籍)がアメリカやイギリス、オーストラリア、中国、韓国等になっていて、様々な国のプレイヤーと同じサーバーで遊べることが確認できました

PC版における死体の欠損表現は海外PS4版と同じ。腕の一部がそのまま残ります。つまりPC版は無規制です

PC版における死体の欠損表現は海外PS4版と同じ。腕の一部がそのまま残ります。つまりPC版は無規制です

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※買う前にGreen Man GamingのTOPページVIPページでクーポンを探すのを忘れずに。(クーポンが無いこともあります)

▼Green Man Gamingでのゲームの買い方は以下の記事で解説

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