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PC版レッド・デッド・リデンプション2(Red Dead Redemption 2、RDR2)を安価な価格で購入・予約できる方法とストアを紹介。PC版は日本語字幕に対応し、表現規制無し。レッド・デッド・オンライン(RDO)は世界共通サーバーでプレイ可。Green Man Gaming等の外部ストアで販売されているロックスターキーなら公式ストアよりも得です。
(Image:Red Dead Redemption 2 PC Trailer – YouTube)
海外ストアでのゲームキーの購入は自己責任でお願いします。なお、ゲームキー販売ストアへのリンクやストアページの画像はアフィリエイトリンクとなっています。正確性を高めるように努めていますが、時間が経つにつれ日本語対応や有効化が可能かどうか等の状況が変わっている場合があります。価格は基本的に記事執筆時点のもので、為替の動向により刻一刻と変わっていくものとお考えください。
目次
配信されるプラットフォーム。バージョンは4種類
PC版レッド・デッド・リデンプション2は以下のプラットフォームで配信されます。
- ロックスター・ゲームス(ROCKSTAR GAMES)
- Steam
- Epic Games
- Google Stadia
つまりPC版レッド・デッド・リデンプション2(以下、RDR2)はロックスター版、Steam版、Epic Games版、Google Stadia版の4種類があるということです。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
ロックスター版が一番安くなるかも
ロックスター版は2019年に誕生したロックスターゲームスランチャー(Rockstar Games Launcher)でダウンロード&インストールが可能となるバージョンです。ロックスターゲームスランチャーはRDR2の開発元であるロックスター・ゲームスが提供しています。
ロックスター・ゲームスは過去に「Social Club(ソーシャルクラブ)」と呼ばれるSNS兼ランチャーを提供していましたが、ランチャー部分だけが「ロックスターゲームスランチャー」として独立したようです。
なのでPC版GTA5(Grand Theft Auto V)を所有している人はソーシャルクラブのアカウントでロックスターゲームスランチャーにそのままログインできます。ゲームライブラリの中にGTA5も存在しているはずです。
発売元が独自にプラットフォームやランチャーを提供しているPCゲームの場合、発売元のバージョンを買うのが一番お得になりがちです。今回のRDR2の場合はロックスター版が最も安く流通するようになるでしょう。
例えばPC版GTA5の場合はSteam版が存在しますが、ロックスター版(旧:ソーシャルクラブ版)の方がSteam版よりもやや安く販売されていました。
なお、ゲームキー販売ストア等でロックスターキー(ロックスターアクティベーションコード)を購入した場合、ロックスターゲームスランチャーで有効化することになります。
Steam版の発売は他よりも遅れる
PC版RDR2にはSteam版も存在します。しかし他のプラットフォームよりも配信が遅れます。2019年12月以降にSteamでも販売される予定です。
上記で述べたとおり発売元が独自のプラットフォームを提供しているので、Steam版はロックスター版よりも高い値段で流通するでしょう。
ほとんどの人はメインのゲームをSteamで管理しているはずなので、Steam版だとゲームの管理が楽です。
しかし、Steamにてどういう形態でRDR2が配信されるのか不明ですが、Steamとロックスターゲームスランチャーを二重に起動させないといけない形態の場合、ゲーム起動時に稀にトラブルが発生することもあります。(※Epic Games版はロックスターゲームスランチャーも起動させないといけない仕様で、既にトラブル発生中)
※Steam商品ページが登場しました。リリース日は12月6日となっています。
Steam:Red Dead Redemption 2
一応、Epic Games版もあります
Epic Games版も存在しますが、Steamと同様にEpic Games側で管理できるだけです。配信プラットフォームの中でも新しい方なので、わざわざEpic Gamesでゲームを管理している人は少ないのではないでしょうか。
Epic Games版をEpic Gamesストアでわざわざ買うメリットはあまり思いつきません。
なお、Epic Games版を購入した人の中でロックスターゲームスランチャーが起動しない人もいるようです。
Google Stadia版ならクラウドで遊べるけど…
ゲーミングPCを所有していなくてもクラウド上で動作するGoogle Stadia版なら、Google Chromeブラウザを動かせるPCであれば遊べます。
しかし現在はGoogle Stadia自体が日本向けに提供されていないので、Google Stadia版は無視していいです。
参考:11月5日、PC版『レッド・デッド・リデンプション2』が登場 – Rockstar Games
エディションごとの違い
通常版(スタンダードエディション)を購入しても特に特典は付いて来ませんが、スペシャルエディションとアルティメットエディションでは特典に差が付きます。
参考:Rockstar Warehouse – Rockstar Games Social Club
ただ、各ゲームキー販売ストアでスタンダードエディションを予約する場合はレッド・デッド・オンラインで利用できる課金アイテム「25 Gold Bars(ゴールド・金の延べ棒大が25本)」が付いてきます。
PC版は日本語で遊べる
PC版は日本語字幕・日本語UIでプレイ可能です。さすがにPS4版と同様に日本語音声(吹き替え)には対応していません。
PC版は表現規制無し
PC版GTA5と同様に無規制。つまり、表現規制がありません。
PC版でもレッド・デッド・オンライン(RDO)で遊べる
PC版RDR2を購入するとゲーム本編以外にも、レッド・デッド・オンラインが無料でプレイ可能となります。
また、世界共通サーバーで遊べます。
主要ストアごとに価格を比較
2019年11月5日にリリースされるPC版レッド・デッド・リデンプション2の通常版(Standard Edition)を安く購入できるストアは以下の表の通りです。(価格は2019年10月27日時点のもの)
下記リンクをクリックすると、それぞれのストアのPC版レッド・デッド・リデンプション2の商品ページが開きます。
ストア名 | 価格 |
---|---|
Rockstar Warehouse | 8,618円(定価) |
Steam | 2019年12月以降に発売 |
Epic Gamesストア | 8,618円(定価) |
Green Man Gaming | $55.19(5,997円) ※8%OFFの場合 |
Gamesplanet | $59.99(6,519円)※海外定価 |
Fanatical | 8,261円 ※5%OFFの場合 |
GameBillet | $59.99円(6,519円)※海外定価 |
Humbleストア | $59.99円(6,519円)※海外定価 |
G2A、G2Play等の鍵屋 | 約4,236~円(時価) |
ロシアのゲームキー販売ストアは上級者向けなので除外。価格はG2Playでは標準でユーロになっているので注意。PayPalを利用した場合、手数料が別途掛かる場合があります。
鍵屋とは、PCゲームのプロダクトコード(ゲームキー)等をAmazonのような「マーケットプレイス方式」で出品できるオンラインマーケットのこと。当ブログでは「売り手と買い手が自由に参加できる市場」を鍵屋と呼び、GamesplanetやGreen Man Gamingのようなサイトをゲームキー販売ストアと呼んでいます。
結局どこで買うのが良いの?→GMGです
PC版RDR2のゲームキーを販売しているストアはたくさんあります。初めてゲームキー販売ストア(外部ストア)の存在を知った人にとっては、選択肢が多すぎてちょっと混乱している人もいるかもしれません。
はっきり言って、買うタイミングによって最安値で買えるストアが変わってきます。数あるストアの中でも安定的に安くゲームキーを提供しているのはGreen Man Gaming(GMG)と呼ばれるゲームキー販売ストアです。
Green Man Gamingの場合、大体いつもトップクラスに安いです。
Epic Gamesストアで販売されている通常版(スタンダードエディション)を8,618円を定価とすると、Green Man Gamingなら5,997円で買えます。定価よりも約2,600円も安く買えるのです。
スペシャルエディションなら8%OFFで73.59ドル(7,996円)で買えます。定価は10,562円なので約2,500円もお得。
定価が11,772円もするアルティメットエディションは、Green Man Gamingなら91.99ドル(9,996円)で買えるので1,776円お得です。
しかも日本からでも有効化できます(実際に購入して確認済み)。何かトラブルがあっても安心できるストアなので、迷ったらGreen Man Gamingを利用するといいでしょう。
また、日本語字幕・日本語UIにもちゃんと対応していて、もちろん表現規制規制もなくオンラインのRDOは世界共通サーバーで遊べました。(こちらも実際に確認済み)
▼購入はこちらから
※買う前にGreen Man GamingのTOPページやVIPページでクーポンを探すのを忘れずに。(クーポンが無いことも普通にあります)
▼Green Man Gamingでのゲームの買い方は以下の記事で解説
▼Green Man Gamingで買いました
安くなっていたらGamesplanetもアリ
Green Man Gaming以外のストアも紹介します。GamesplanetもGreen Man Gamingと同様のゲームキー販売ストアで、タイミングによってはGreen Man Gamingよりも安くなることがあります。
日本語対応を明記しており、日本からでも有効化できます。
Gamesplanetのサポートの人に問い合わせてみましたが、サポートの人がパブリッシャー(ロックスター・ゲームス)に聞いたところGamesplanetで販売するものに関しては日本語が含まれているとのこと。
▼Gamesplanetでのゲームの買い方は以下の記事で解説
その他のストアはセール中を狙え!
他にもRDR2を取り扱っているストアが多くあります。恐らくほとんどのストアは販売しているのではないでしょうか。
しかし、Green Man Gamingが安定して安く販売しています。他のストアは大規模なセールを開催していない限り定価でしか買えないでしょう。
鍵屋には激安のロシア版があるけど購入非推奨
鍵屋のG2AやG2PlayではEpic Gamesキーやロックスターキーが販売されており、さらにそれぞれロシア版やグローバル版も流通しています。
鍵屋ではゲームキー販売ストアよりも最安値を記録することがありますが、鍵屋の利用には様々なリスクが伴うので注意してください。
また、ロシア版に関してはロックスターキーであってもVPNを使わないと有効化できない可能性があります。基本的に鍵屋でゲームキーを買うのはとてつもなく安くない限り非推奨です。
VPNとは、Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略。例えば、日本では見られない海外サイトを見るために使ったりする。地域によってプレイ制限が掛かっているゲームを、国籍を偽装して有効化し、プレイ可能にするためにVPNが使われることもある。
まとめ
ストア名 | 評価 |
---|---|
Rockstar Warehouse | 公式ストア。定価が買える |
Steam | 2019年12月以降に発売。恐らく二重DRM |
Epic Gamesストア | Epic Gamesで管理可能&二重DRM |
Green Man Gaming | 日本語対応確定で安い |
Gamesplanet | 日本語に対応すると回答、安くなっていたらアリ |
Fanatical | 日本語対応を明記、安くなっていたらアリ |
GameBillet | 日本語に対応すると回答、安くなっていたらアリ |
Humbleストア | 日本語に対応すると回答、安くなっていたらアリ |
G2A、G2Play等の鍵屋 | ロシア版は購入非推奨 |
各ストアでのゲームキーの購入方法については下記記事で解説しています。
推奨スペックと最低スペック
推奨動作環境 | |
---|---|
OS | Windows 10 – April 2018 Update (v1803) |
CPU | Intel® Core™ i7-4770K / AMD Ryzen 5 1500X |
メモリ | 12GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon RX 480 4GB |
HDD容量 | 150GB |
必要動作環境 | |
---|---|
OS | Windows 7 – Service Pack 1 (6.1.7601) |
CPU | Intel® Core™ i5-2500K / AMD FX-6300 |
メモリ | 8GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 770 2GB / AMD Radeon R9 280 3GB |
HDD容量 | 150GB |
参考:『レッド・デッド・リデンプション2』(PC版)のシステム要件 – Rockstar Games Customer Support
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