ずっと走ってる気がするゲーム。人類滅亡まで残り168時間しかないらしい。評価・レビュー未満の感想です。
(Image:Population Zero Official Launch Trailer – Gravity – YouTube)
目次
ずっと走ってる
2020年5月5日にSteamにて早期アクセスゲームとしてリリースされた「Population Zero」(PC)を30分ほどプレイしました。
PvPもありPvEも可能なサバイバルMMO…とのことでしたが、レベルを上げていかないと最初からPvP可能なゲームモードに参加できないと知り残念な気持ちに。
PvEモードに参加してみて抱いたのは「なんかずっと走ってんな」という単純な感想。そう、ずっと走りっぱなしなゲームだったのです!!
と言うと「Population Zeroは走りっぱなしなゲームなんだな」と勘違いする人が出てくるでしょう。確かにその面はあります。
オープンワールドな世界でキャラクターを走らせ続けて、恐竜みたいなクリーチャーをたまに叩いて倒したり、焚き火で肉を焼いたりするサバイバルゲームなんですが、メインクエストとかサイドクエストの概念もあります。というか、サバイバルしながらクエストをこなしていくゲームみたいなんです。
気に食わないのが、クエストを進めていくとマップにマーカーが追加されますが、目的地までただひたすらに走り続けないといけないのがとても苦痛で退屈。
最初のレベルからPvPが可能なら話が変わってきたかもしれませんが、走りっぱなしはちょっと…。そういったウォーキングシミュレーターはたくさんありますが、「Population Zero」には退屈さを上回る「グッと来るもの」が無いと言いますか…。
ただ、まだ早期アクセスの段階ですし、クラフトや技術を解放していってキャラクターを強くしていくRPG要素は少し楽しくもありました。
とにかく、様々な要素があるものの本当の意味で楽しくなるまでとても時間が掛かりそうな感じがしました。
以下、Steamストアページに記載されているゲーム紹介文の翻訳です↓
Population Zeroとは?
ストーリー
あなたの船は破壊されました。地球への帰還は不可能だ。未知のフロンティアに直面している。人類滅亡まであと168時間。原子炉を修理し、冬眠ポッドを再起動して、自分自身を救うのだ。失敗して悪夢の生き物になる。仲間のコロニストと団結するか、全てを破壊するか!?
PvEかPvPか?あなたが決めてください!
Population Zeroは新規参入者だけでなく、筋金入りのサバイバリストにも最適です。PvEモードでプレイし、経験豊富なベテランとの戦いで苦労して稼いだギアを失う心配なく惑星を探索しよう。ケプラーでサバイバルのルールを学んだ後は、対戦モードに飛び込んで戦闘スキルを披露しよう。そして、シングルライフのみのハードコアPvPセッションに参加してゲーム性を高めよう。学び、適応し、あなたのライバルを倒しましょう。
内なるヴォイドを解き放て
PvPゲームモードでは死が新たな始まりとなる。複数回のリスポーンにより突然変異レベルが上昇し、最終的にはオーバーパワーなモンスターに変身します。ボイドは非常に強力です。あなたの違反者に復讐をしてください 他のミュータントとチームを組み、混乱と破壊をもたらす。しかし、傲慢になってはいけない! 団結したコロニストのグループがあなたを追い詰めることができます。
さまざまなゲームモードで生き残れ
7日間のサイクルの間に、惑星を探索し、クエストを完了し、敵対的な環境やさまざまな敵から生き残り、ゲームの世界についての知識を構築し、工芸品を作り、得ることができます。プレイに成功すると、プレイヤーアカウントのレベルアップに必要な経験ポイントが付与されます。新しいレベルに到達すると、さまざまなゲームモードやメカニックにアクセスすることができます。
探索と発見
ケプラーは、7つの異なるバイオマスからなる広大なシームレスワールドです。ゲームの世界を探索することで、ストーリーをより深く知り、キャラクターを成長させることができます。旅に出よう 荒野を探索して新しい技術を学び、新しいギアを作り、ケプラーの秘密を暴こう。
敵を打ち砕け
資源を求めて野獣を狩ったり、ケプラーの覇権を目指して人間のライバルと戦ったり。手持ちの武器は豊富な選択肢の中から好きなものを選ぼう。武器の種類ごとに動きやアニメーションが異なります。スキルベースの戦闘システムをマスターしよう。敵を出し抜こう。
キャラクター開発
テクノロジーツリーやパークを活用してコロニストを育成しましょう。技術ツリーをアンロックすることで、新たなクラフトレシピを獲得することができます。Perksはランダムでアンロックされるスタッツボーナスで、値や入手条件が異なります。どちらのシステムも、より効果的に生存のために戦うのに役立ちます。
※www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
今回遊んだゲーム↓