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PC版Just Cause 4(ジャストコーズ4)をなるべく安く購入できるストアを紹介。Green Man Gamingが一番安いですが、日本語対応状況が非常に微妙。鍵屋で流通している海外版も同様。心配な人はSteamで買いましょう。
(Image:Just Cause 4: Funny Moments! – “FOR SCIENCE!” – (JC4 Gameplay) – YouTube)
※海外ストアでのゲームキーの購入は自己責任でお願いします。
主要ストアごとに価格を比較
海外で2018年12月4日にリリースされるPC版Just Cause 4の通常版(Standard Edition)を安く購入できるストアは以下の表の通りです。(価格は2018年11月26日時点のもの)
下記リンクをクリックすると、それぞれのサイトのPC版Just Cause 4の商品ページが開きます。なお表の中にあるG2A・G2Play・Green Man Gaming・Gamesplanetへのリンクはアフィリエイトリンクとなっています。
ストア名 | 価格 |
---|---|
Steam | 8,618円(定価) |
Green Man Gaming | $46.19(5,230円) ※23%OFFの場合 |
Gamesplanet | £42.99(6,254円) |
G2A、G2Play等の鍵屋 | 最低5,382円(時価) |
ロシアのゲームキー販売ストアは上級者向けなので除外。価格はGamesplanetではポンド、G2Playでは標準でユーロになっているので注意。PayPalを利用した場合、手数料が別途掛かる場合があります。
鍵屋とは、PCゲームのプロダクトコード(ゲームキー)等をAmazonのような「マーケットプレイス方式」で出品できるオンラインマーケットのこと。当ブログでは「売り手と買い手が自由に参加できる市場」を鍵屋と呼び、GamesplanetやGreen Man Gamingのようなサイトをゲームキー販売ストアと呼んでいます。
GMGの日本語対応状況が微妙…?
そもそもJust Cause 4はSteamでは日本語字幕に対応していることが明記されていて、リリース日に日本語吹き替えにもアップデートで対応する予定となっています。
Gamesplanetでは日本語字幕に対応。しかしGreen Man Gaming(GMG)の商品ページには日本語対応が明記されていないわけです
Green Man Gamingのサポートに日本語が含まれているかどうか確認してみましたが、「このゲーム(Just Cause 4)は日本語に対応していません」との回答が来ました。
でも…Steamで販売されているゲームの詳細な製品情報が載っているサイト「SteamDB」を見ても日本語対応っぽいですし、もしかしたら「日本語対応表記はないけどちゃっかり日本語に対応しているパターン」なのかもしれません。
個人的にはその可能性が高く思えるのですが、Green Man GamingでJust Cause 4を買う時は日本語で遊べない可能性を考慮しましょう。
鍵屋の海外版も微妙
G2AやG2Playではグローバル版やEU版が流通しています。SteamDBによるとJust Cause 4には各国・各地域のバージョンがあるとのことなので、無闇にEU版などには手を出さない方がよさそうです。(EU版を買うとゲーム有効化・起動時にVPNが必要になり面倒)
VPNとは、Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略。例えば、日本では見られない海外サイトを見るために使ったりする。地域によってプレイ制限が掛かっているゲームを、国籍を偽装して有効化し、プレイ可能にするためにVPNが使われることもある。
ただ、グローバル版ならVPN無しでキーを有効化でき、ゲームもそのまま起動できる可能性が高いと思います。
しかし、グローバル版でも日本からでは有効化できないパターンもあります。今のところG2Aではグローバル版は日本からでも有効化できると記載されているので、キーを有効化できなかったりしたのであればG2Aのサポートに頼ってみると返金してもらえるでしょう。
まとめ
ストア名 | 評価 |
---|---|
Steam | 一番安全だけどちょっと高い |
Green Man Gaming | 安いけど日本語対応が微妙 |
Gamesplanet | 日本語字幕対応を明記 |
G2A、G2Play等の鍵屋 | グローバル版なら日本からでも有効化できるかも |
各ストアでのゲームキーの購入方法については下記記事で解説しています。