PC版RAGE2のBethesdaキー(ロシア)は表現規制無しで英語でプレイ可能

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PC版RAGE2を鍵屋のG2Aで買いました。私が買ったのはBethesdaキーでロシア版。ロシア版は3,800円ほど。G2Aの謎の手数料込みで。

ロシア版BethesdaキーはVPN無しでBethesdaランチャーにて有効化可能で、ゲーム起動時もVPN無しで可能でした。また表現規制(いわゆるグロ・ゴア規制)も無いようで、レイダーの頭をぐっちゃぐちゃに出来ます。

※2019年6月6日に日本語字幕・日本語音声が追加されました。この時点でもちゃんとグロかったです。

Vlcsnap 2019 05 14 21h44m37s597

動作も軽く常に60fps以上は出ている印象。カクつくことは今のところ一切ありません。当方のPCスペックはGTX1070+Core i5-4670K 4.4GHz+メモリ16GB+SSD。

とりあえず最高難易度のナイトメアでプレイしてみましたが、ザコ敵のHPがかなり高く、固いです。何発か銃弾を当ててみても死にません。どうやらRAGE2は簡単なゲームらしいので、噛みごたえが欲しいなら高難易度でやってみるといいかもしれません。私は高難易度あたりで難易度を調節していこうかなと思っています。

気になるのはNVIDIA ShareのUIが軽くボヤケている点。またOBS StudioやXSplit Broadcasterでいくら試してみてもうまく配信できない点…などでしょうか。

ただNVIDIA ShareのUIはボヤケてはいるもののNVIDIA Shareなら録画もできますし、Youtubeでライブもできます。

良かったのはBethesdaキーはチョロいということが分かったことです。この調子でいけば他の新作ゲームもロシア版Bethesdaキーなら有効化時にも起動時にもVPN無しでイケるかもしれません。そのうち対策されるでしょうけど。

この様子だと2019年6月6日には無事、日本語音声・日本語字幕でプレイできそうな気がします。ちなみに海外版の発売日の段階だとRAGE2のインストールフォルダには日本語データは入ってませんでした。

PC版RAGE2はSteamよりGMGの方が約3000円も安い(表現規制なし)

2019.05.13