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PC版『Assassin’s Creed Syndicate』のグローバル版UplayキーはVPN無しで有効化と起動が可能。そのままだと英語でプレイすることになるが、海外版は字幕とメニューを日本語化できる。G2A等の鍵屋で海外版を格安に買って、日本語で遊べる。
PC版の違い、日本語の有無について
Steamで買えるPC版『Assassin’s Creed Syndicate』(アサシン クリード シンジケート)には日本語字幕・音声が含まれています。
一方、鍵屋のG2A・G2Play・Kinguinなどで安く購入できるUplayグローバル版アサシンクリードシンジケートでは、何もしないと英語やその他言語で遊ぶことになります。しかし、日本語化すれば日本語字幕で遊べます。メニューも日本語で表示されるようになります。
実際に鍵屋のKinguinでUplayグローバル版を購入し、アサシンクリードシンジケートをダウンロード&インストール。その後、日本語化しましたが、ちゃんと日本語で遊べています。
日本語化の方法については「海外PC版アサシンクリードシンジケートを日本語化する方法」で解説しています。
注意してほしいのは、Uplayグローバル版のキーはSteamで有効化するわけではないということ。簡単に言うと、アサシンクリードシンジケートはUplay版とSteam版とで分かれているのです。SteamとUplayは全く別の配信プラットフォームです。
Uplayキーは、Uplayアカウントを作成した後、Uplayクライアントで有効化することになります。
この記事で言いたいのは、「Steam版は高いけど、鍵屋で売られているUplay版は安い」ということです。
Uplayグローバル版はVPNなしで有効化・起動が可能
グローバル版のUplayキーは、VPN無しでUplayで有効化・起動が可能です。つまり鍵屋でUplayキーを買えば、そのままの普通の状態でキーを有効化でき、ゲームがUplayのゲームライブラリに追加され、プレイ可能ということです。
鍵屋にはリスクがあるけど、安い
鍵屋の利用は自己責任で
G2A等の鍵屋の利用には、リスクが伴います。既に使われているキーが送られてきたり、商品内容と違うキーが送られてきたり、有効化したゲームが突然ライブラリから消えたり、そんなリスクがあります。
鍵屋によって保証内容は違いますが、返金保証オプションを付けてキーを買うと、何かあった場合に返金してもらえることもある。ただ、返金してもらえると言っても、返金されるまで時間が掛かったりすることもあります。最悪の場合、どんなにサポートに訴えても返金されない場合もあるかもしれません。
鍵屋を利用する際は、サポートに対して絶対に期待してはいけません。一般的に、鍵屋は依然として「怪しい業者」という位置づけです。
しかし、ゲームが安く買えるのは確かです。
Steamの半額で買えました
自分はグローバル版Uplayキーを手数料も含めて3868円で購入できました。記事執筆時点だと、Steamでは8100円で販売されているので、価格だけを比較すると半額以下で買えたことになります。
今回の購入先はKinguinという鍵屋。鍵屋は他にもG2AやG2Playなどがあります。利用方法は大体同じです。アカウントを登録して、ゲームをカートに入れて、Paypalで払う、という流れ。後はメールにプロダクトコード(キー)が届きます。また、鍵屋のウェブサイト上でもコードを確認できます。
購入はこちらから
鍵屋の場合、需要と供給や、キー供給側の価格競争などで値段が常に変動しています。今はどれだけの価格になっているのかは分かりませんが、もっと安くなっているかもしれません。
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G2Aの使い方やリスクの詳細については「G2AでのPCゲーム(キー・ギフト)の買い方&リスク・デメリット」で解説しています。
Kinguinの使い方は、G2Playとほぼ同じです。購入方法の注意点については「G2playでのゲーム(キー・ギフト)の買い方と鍵屋のリスク・デメリットについて」で説明しています。KinguinやG2Playでアカウントを作る際は、Paypalアカウントのメールアドレスと同じものを使用した方が無難です。