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Steam以外で日本版の価格より安く販売されている海外PC版バイオハザードヴィレッジ(バイオ8)を、外部ストアのGamesplanetで実際に購入。海外版はグロ規制無しで、日本語音声・日本語字幕に対応していることを確認。
海外ストアでのゲームキーの購入は自己責任でお願いします。なお、ゲームキー販売ストアへのリンクやストアページの画像はアフィリエイトリンクとなっています。正確性を高めるように努めていますが、時間が経つにつれ日本語対応や有効化が可能かどうか等の状況が変わっている場合があります。
海外版は表現規制無し
タイトルの通りです。カプコンの正式回答ではPC版・コンソール版を含め、日本版(D版もZ版も)は以下の表現規制が掛けられていることが明らかになっていました。
(CERO:D版、Z版共通)
・日本国内版では頭部欠損表現がありません。
・日本国内版は海外版と比較して出血表現が軽減されています。
引用:日本国内版と海外版で表現に差異はありますか? (バイオハザード ヴィレッジ) | 株式会社カプコン : サポート
結論を言うと、ゲーム序盤のみの確認となりますが、海外版では「頭部欠損表現」が存在していました。
※上記画像は明るさを調整した状態です(ゲーム本編ではもっと暗い)
よって、海外版は表現規制無しと言ってもいいと思います。
なお、この記事で言及している海外版とは、Gamesplanet等のSteam以外の外部ストアで購入できるバージョン(ワールドワイド版・グローバル版)を指します。
海外版は日本語で遊べる
Gamesplanetにてバイオハザード ヴィレッジ(海外名:RESIDENT EVIL Village)のSteamキーを実際に購入しましたが、日本からでも問題なく有効化可能でした。

WWという記載があるので、World Wide版(世界共通のワールドワイド版)っぽいです。このGamesplanetで買える物に関しては海外版なので、商品名が「Resident Evil Village」となっています
海外版は日本語音声・日本語字幕・日本語UIにも対応していることも確認。
ただ、オンライン対戦のBIOHAZARD RE:VERSEは2021年5月8日時点ではプレイ不可。2021年夏頃、遊べるようになる予定とのこと。
要するに、「海外版なら日本の定価よりも安く購入でき、日本語で遊べて、表現規制無し」ということです。
ただ、日本版のD版のようなマイルドな表現が好みの人は、Steamで購入することをおすすめします。
海外版を安く買う方法は下記記事にて解説↓
※DLCも海外版と合わせるべきかも?
(Image:©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.)