Steamキー等のPC向けゲームキー(プロダクトコード)を比較的安く販売している海外ストアのGamesplanet(ゲームズプラネット)が、USドルを基軸としたストアを公開。場合によってはUSストアの方が安いかも?
Image:© 2019 GameTap LLC (A Metaboli Company)
※Gamesplanetへのリンクは全てアフィリエイトリンクとなっています。
USドル基準のストアをオープン
発表から少し遅くなるのですが、PC向けのゲームキーを販売している海外サイトであるGamesplanetが世界に向けてUSドル基準のストアを公開しました。
以下、Gamesplanetから私の元に来たメールとその翻訳です。
Google翻訳:今週は新しい週の時間です。今週はUSストアを立ち上げたばかりなので、さらに特別なことが起こります。これはしばらくの間パイプに入ってきましたが、私たちはついにそれを立ち上げました(いくつかの小さなハードルはありますが)。現在、SEGA、Bandaiなどの一部の出版社と協力して世界規模での販売を開始しています。近いうちに導入する予定です。その間に、私たちは店をオープンし、ついに米国の人々のために米ドルの価格設定を許可しました、そしてそれはヨーロッパではない人々のためにはるかに良いはずです。
SEGAやバンダイのゲームが世界規模で販売されるそうですね。これらの会社のゲームで遊びたい場合はUSストアのチェックはしておいたほうがいいかもしれません。
USストアの方が安い?
そもそもGamesplanetにはポンド基準のUKストア(イギリス)、ユーロ基準のFRストア(フランス)とDEストア(ドイツ)の三つがありました。
USストアのオープンによってGamesplanetは4つのストアを持つことになります。
これが一体なんの関係があるのかというと、為替状況によってはUSストアの方が安くなったり高くなったりする可能性があるということです。
当ブログでは今までUKストアの方を積極的に紹介していましたが、今後はゲームを紹介する時点で安いストアの方を紹介します。
例えばドルで買う方が安い場合はUSストアのGamesplanetを紹介する…という感じです。実際、2019年2月8日時点では2019年に発売された「RESIDENT EVIL 2 / BIOHAZARD RE:2」はUSストアの方が700円くらい安いです。
どうやらストア間における価格差が大きくなってくると早めに調整が入るようで、タイミングが良ければちょっと安く買えるのかもしれません。
ただUSストアの場合、ディビジョン2やYakuza 0(SEGA)、DRAGON BALL FighterZ(BANDAI NAMCO Entertainment)なんかはまだ商品ページすら用意されていないので、まだまだ本格始動とまではいっていないのかもしれません。今後にちょっとだけ期待します。
※既にGamesplanetのアカウントを持っている場合、そのアカウントのままUSストアにログインできます。