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【リスクあり】基本的には外部ストアでゲーム本体のSteamキーを購入した場合は、DLCも同じように統一すべき。でもSteamには返金制度があるので、心配ならSteamでもいいかも。
海外ストアでのゲームキーの購入は自己責任でお願いします。なお、ゲームキー販売ストアへのリンクやストアページの画像はアフィリエイトリンクとなっています。正確性を高めるように努めていますが、時間が経つにつれ日本語対応や有効化が可能かどうか等の状況が変わっている場合があります。価格は基本的に記事執筆時点のもので、為替の動向により刻一刻と変わっていくものとお考えください。
Steamで買っていい？
Steamにて2023年11月9日にリリースされるTales of Ariseの拡張パック「Beyond the Dawn」は、外部ストアでゲーム本体を買った人は外部ストアで購入した方がいいかもしれません。
が、Steamで販売されているゲームの詳細な製品情報が載っているサイト「SteamDB」によると、2023年10月31日現在では特に明確な国ごとによるバージョン違い等はないため、別にSteamで買っても問題ない…？
このあたりは発売日以降になってみないと分かりませんが、基本的には外部ストアでゲーム本体のSteamキーを購入した場合は、DLCのSteamキーも外部ストアで購入して統一した方が、バージョン違いによるバグと遭遇しないはず。（ゲームそのもののバグとはまた別）
また、外部ストアで販売されている「Beyond the Dawn」のSteamキーの価格と、Steamでの価格はほぼ同じ。
例えば「Beyond the Dawn」のみの価格は、Steamでは3,960円ですが、Gamesplanetでは25.49ドル(3,842円)です。（※実際にはクレジットカードの為替レートや、購入するタイミング等で誤差がでます）
よって、どちらで買ってもさほど大差は無いように思えますが、Gamesplanetの商品ページでは「日本とベネズエラ」のみリージョンロックが掛けられています。
しかし、ゲーム本体のSteamキーを外部ストアで購入した人は覚えているかもしれませんが、実際は「日本からでもSteamキーを有効化できるパターン」の可能性が高いです。（実際はベネズエラのみリージョンロック対象のパターンかも）
SteamDBでは特にリージョンロック版が存在しておらず（後から追加されるかも）、外部ストアで購入できるゲーム本体（Tales of Arise）のSteamキーは日本からでも有効化できたことを考慮すると、DLCも同じ扱いになる…かもしれません。
もちろん、確証は無いので外部ストアを利用するのはリスクがあり、自己責任となるので注意してください。
「Beyond the Dawn」はDLCだけでなく、ゲーム本体とセットになったバージョンもあります。SteamDBの更新情報に留意しつつ、自分に合った物を選ぶといいでしょう。いろいろと心配な方は返金制度のあるSteamを利用するといいと思います。
以下、Gamesplanetの商品ページです。GameBilletとHumbleストアでもSteamキーが取り扱われています。
※Beyond the Dawn Expansion以外はゲーム本体つき
▼Gamesplanetでのゲームの買い方は以下の記事で解説
(Image:Tales of Arise™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.)
