「あなたが嫌いだからだ」←原作にはない。しかしルーズヴェルトゲームよ、改変しまくれ!

ドラマ”ルーズベルトゲーム”の細川社長が失礼すぎてヤバイ。小説ではありえない発言ばかりしてる。ジャパニクスの諸田社長はマジギレして椅子を本気で蹴ったりしないし、大道監督はタブレットを使わない。ドラマと原作の違いをまとめました。

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視聴率が戻った! & 4話における原作との違い

池井戸潤原作のドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」の第3話の視聴率は13.7%(関東地区)だったそうです。一度視聴率が爆下げしましたが、かなり戻ってきましたね。

参考:唐沢寿明主演「ルーズヴェルト・ゲーム」第3話は13・7%

ルーズヴェルト・ゲームは3話目から原作に近づいていったのですが、4話目でまた方向転換し、4話目最後でまた原作通りになりました。

4話を観て「原作と違うなあ〜」と感じた部分を列挙していきます。以下の要素は原作にはありません。

  • 大道監督がタブレットを使うこと
  • 試合中、大道監督が沖原の投げっぷりを見て「あいつにはデータはいらねえな」と言うこと
  • 実は人事統合シナリオ案が二つあり、イツワ電器(原作ではミツワ電器)の坂東社長が真の人事統合シナリオ案を、青島製作所の細川社長に隠していたこと
  • 青島製作所が東洋カメラと業務提携をし、10億円融資してもらうこと
  • 細川社長やジャパニクスの諸田社長らが会社経営について野球に例えたりすること(隠し球とか)
  • 細川社長が諸田社長に「あなたが嫌いだからだ」と面と向かって言うこと
  • 諸田社長がキレて椅子を思い切り蹴ること
  • 諸田社長と坂東社長がコストの考え方について口論すること(本当はもっと仲がいい)

笹井専務が坂東社長に、新社長になるよう誘われてましたがこれは原作通りです。

視聴率を取るためか、原作よりもドラマの方が面白い展開になってきています。何と言っても中身が全然違う。

細川社長が諸田社長に「あなたが嫌いだからだ」と断言しましたが、原作ではこんな失礼な発言はありえません。ドラマでの細川社長は本当に憎たらしい。そしてその憎たらしさがブレない。原作の細川社長はもっと大人しい人です。

4話では、諸田社長(香川照之)の良い顔芸が見られました。今のところ一番面白い顔だったと思います。

あと、原作では諸田社長が細川社長の発言にマジギレして、椅子を蹴ったりすることはありません。諸田社長は意外と登場回数が少ないです。

5話は一体どうなる?

というわけで、これまでのダイジェストと第5話の予告&あらすじです。

【TBS】生き残るためには…逆転なるか!?『ルーズヴェルト・ゲーム』第4話(5/18)ダイジェスト&次回予告 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=hZVzx5w0tdk

ライバル会社であるイツワ電器の坂東(立川談春)から経営合併を迫られていた青島製作所の細川(唐沢寿明)は、デジタルカメラの世界シェア第二位を誇る東洋カメラの社長で、自身を青島の社長へと導いた恩人である尾藤(坂東三津五郎)から融資と業務提携の約束を取り付け、イツワ電器との合併話を回避する。
ところが、東洋カメラとの業務提携に関する会見を行った直後、東洋カメラの大槻営業部長(山田純大)から急遽、青島製作所が請け負っている新型イメージセンサー搭載予定の新機種「EDEN4」を3ヶ月前倒しで発売したいと無理難題を突き付けられる。
細川は技術開発部長の神山(山本亨)に開発を早めるよう命じるが、無理だと撥ね付けられてしまう。再び窮地に陥った細川が尾藤を訪ねると、新機種を前倒しすることになった背景に、イツワ電器からの情報リークが影響していると聞かされ愕然とする…。
一方、青島製作所との合併を諦めきれない坂東から内密に接触していた専務の笹井(江口洋介)は、坂東の揺さぶりも影響し細川の経営理念に不満を募らせていた。
そんな中、負ければ即廃部の青島製作所野球部は都市対抗野球の東京都大会一次予選を勝ち進み、いよいよ優勝候補の呼び声高いライバル会社・イツワ電器の野球部と対戦を迎える。

引用:第5話のあらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』

5話で青島製作所とイツワ電器の試合が始まります。

青島会長が「もし負けても次に勝てば良いんだ。逆転、逆転だ」と言ってます。やはりドラマでは「逆転」というワードを推していきたいようです。ただ、原作では「逆転」という言葉の登場回数が少ないんですよねえ。

それに、新機種「EDEN4」というのは初耳です。

笹井専務は坂東社長の案に乗るのでしょうか。原作のネタバレを知りたい人はこちらで→「[多分全話ネタバレ]ドラマ”ルーズヴェルトゲーム”の結末をこっそり知りたい人へ」