“面白い”の濃密さだけで評価する『俺のPCゲーム大賞2015』

俺のGOTYを決める。2015年に発売されたPCゲームの中から、ゲーム性の面白さとその濃さだけでベストゲームを選ぶ。オープンワールド系ならFallout4やウィッチャー3、インディーズゲームならDownwellがおすすめ。それぞれに感想記事(レビュー)あり。

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3位 メタルギアソリッドV ファントムペイン(MGSV:TPP)

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ストーリーに賛否両論あるものの、ステルスゲームとしてはかなりの出来。音と視線の概念によって生まれる「潜入の緊張感」は王道的だけど、十分すぎるほど濃い。オープンワールドだから、敵拠点を「どの角度から攻めるか考える余地」があります。

2位 ダイイングライト(Dying Light)

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オープンワールド・ゾンビサバイバルFPS。ゾンビがはびこる腐った世界で、猿のように屋根をかけぬけて、飛んで、逃げて、斬る。ゾンビゲームでありがちな「銃をぶっ放してヒャッハー!」といった要素が抑えられています。戦闘では主に、魔改造した斧やレンチでゾンビを叩いたり斬ったりする。

走って移動してるだけでも楽しいし、近接武器でゾンビを叩きつけるのが爽快。夜になると「どこまでも追いかけてくるヤバイゾンビ」が大量に出現し、ゾンビの本当に怖さを味わうことになります。

ゾンビの血を体に塗ってカモフラージュできるなど、多彩なスキルが用意されていて、「できることが増えるタイミング」が絶妙。最後まで飽きることなくラストまで突っ走れる。メインストーリーは短めだけど、大型DLC「The Following」が海外では2016年2月9日に発売されます。

1位 レインボーシックス シージ(Tom Clancy’s Rainbow Six Siege)

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5人対5人の非対称な対人戦(PvP)がメインの現代FPS。それぞれ使える特殊装備が違う「個性的なクラス」(オペレーター)たちが、地下〜屋上まである立体的なマップでぶつかり合う。攻撃チームは目標を確保するために、防衛チームは目標を守るために戦います。

防衛チームは壁を補強したり、トラップを設置したりして攻撃に備える。攻撃チームは「壁を貫通するグレネード」で攻めたり、体前面をシールドで覆ったり、爆弾で壁を破壊したりして突入する。

なんといっても、銃撃戦・心理戦・情報戦が同時進行していくのが楽しすぎる。エイムが下手でも、地上走行型ドローンや監視カメラを使って敵の位置を把握できれば勝てる。トラップの位置がバレているのを見越して、別の場所に設置するのも有効的な作戦です。

ハンターハンターで例えると、「攻撃系念能力者5人と防御系念能力者5人が、敵の位置や能力を探りあいながら戦う感じ」です。「これは脚力の戦いじゃねえ。心の削り合いだよ」ってモラウがヂートゥに言ってましたが、その感覚に近い。めっちゃ頭使う。機転の良さが大事。

一回の試合時間は4分程度といったカジュアルさがあり、油断するとすぐ死ぬハードコアさもある。敷居は高いけど、ドハマりしました。スプラトゥーンより面白い。

他にもおすすめできるPCゲーム

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『Downwell』っていうインディーズゲームも、ゲームセンター感があってマジで良いです。『ジャストコーズ3』は浅いけど、「アクションという名の拳」で全力で殴られるし、オモシロ度は高い。

骨太なRPGで遊びたいなら、『Fallout 4』とか『The Witcher 3: Wild Hunt』でもやっとけバカ!(ほんと男ってバカなんだから……)

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の時から頭部が全体的にスカり始めた、毎日無職のような生活を送っている自宅警備員系PCゲーマー。ゲームの作品性よりも純粋なオモシロ度を重視。現時点で最高に面白いと感じたFPSは「レインボーシックス シージ」。「かまいたちの夜」の新作発売を誰よりも願っている。鍵屋推進派ではなく「とにかく安く買いたい派」です。