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Loadout(ロードアウト)はストレス解消にうってつけな無料のマルチプレイ専用PCゲーム。一撃必殺のロケットランチャーや敵を燃やすスナイパーライフル等、銃を自分好みにカスタマイズできる。敵を挑発してムカつかせることも可能。
Loadoutって何よ?
Loadoutのおかげで日頃のストレスを発散することが出来ました。この商品には大変感謝しています。
Loadout(ロードアウト)とは、ゴツいおっさんとぽっちゃり系のおばはんが、カスタマイズした銃を駆使して死闘を繰り広げるゲームのことです。
LoadoutはTPS(3人称視点)のマルチプレイ中心の対戦型アクションゲームで、PCで遊べます。しかも、Steamで無料プレイが可能。
バカゲーだけどマジゲーだ
なかなかバカげているゲームです。キャラがでかい割に移動速度が速い。周囲では皆がぴょんぴょん飛び跳ねているし、大体どこかで爆発してる。
ゲームのルールは他と似たようなもの。CTF(旗取り合戦)や、デスマッチに似たゲームモードがあります。
Loadoutの場合は少し他と違って、旗取り合戦はハンマー取り合戦になっています。ハンマーで相手を叩き潰すと一撃で倒せる。
ゲーム開始時はプレイヤーが集合します。ゲームスタートしたらどうなるのか、なんとなく想像できますよね?
ゴア表現がかなりきつく、ブログにアップするのは気が引ける(この記事で紹介する画像は、全てゴア表現オフ時のものです)。
ゲーム中はかなりの血を見ることになりますが、コミカルなゴア表現なので意外と許容できると思います。
TF2のようにムカつく相手に挑発できたりだとか、随所にバカっぽいところが散りばめられています。
しかし、いい加減なゲームではなくてゲーム自体はよくできている。すっかり熱中してしまいました。
カスタマイズでいろんなパーツを試してみたくなる
試合でたくさんの敵を倒したりして活躍すると、Blutes(ブルーツ)をたくさんもらえます。
Blutesというのはお金のようなもので、これを消費して銃をカスタマイズしていきます。試合でカスタマイズした銃を使い、試合で買ったり負けたりしてBlutesを獲得する。その後さらに銃をカスタマイズしていく、というのがゲームの流れです。
銃はライフル、ランチャー、ビーム、パルスの4種類から選べる。
ヘッドショットした時に一撃で倒せるように、ライフルをスナイパーライフルに改造するのがマイブームになっています。
ライフルはスナイパーライフル以外に、マシンガンみたいに連射できるようにも改造できます。
カスタマイズした武器は2つ持てる。ただ、スナイパーライフルやロケットランチャーのように「威力はあるがリロードが遅い武器」を欲張って2つ持ってしまうと、敵に接近された時に困る。
「スナイパーライフルの弾が胴体に命中したら、マシンガンに変えてとどめを刺す」みたいにバランスを考えて構成すると勝率が上がるでしょう。
また、弾を当てた時に相手を燃やすようにしたり、味方を回復させたりもできるのでカスタマイズ性はかなり高い。
Tech Tree(テックツリー)を見て最終的にどういう武器にしたいか考えて、Blutesを使っていくと良いでしょう。
最強のスナイパーライフルを作りたいなら”Bolt Action”は絶対にあった方がいい。”Bolt Action”を解除するには”Shell Loading”を解除する必要があるので、他のパーツに浮気せずにBlutesを貯めないといけない。
カスタマイズしてBlutesを消費する前に、気軽に銃をテストできるのが素晴らしい。また、Blutesを払わなくても一つ上位のパーツならテストできる。
例えば”Shell Loading”を解除したなら、Blutesがなくても”Bolt Action”がどんなものなのか確認できます。
武器を拾うことも可能ですが
プレイヤーを倒すと武器が落ちます。武器を拾って使うことも可能。他の人の武器は次のカスタマイズの参考になる。
しかし、慣れた武器でないとあまり敵を倒せないし、リスポーンしたら拾った武器はなくなってしまう。なので、武器を拾って戦うのはあまりメリットがない。
ストレス解消にちょうどいい
Loadoutはストレス解消にはうってつけです。TF2に飽きたらLoadoutで遊ぶといいでしょう。
何より、キャラのスピードが速い。一瞬で殺られるのは日常茶飯事。乱戦になった時は判断力が試される。
「次に相手はあそこに移動するはずだから、あそこにランチャーを打ち込んでショットガンでとどめを刺そう!」というような判断の連続です。
ただ、ストレスは解消されますが、こまめに休憩を入れないと指を痛めてしまいます。
私の場合は熱中しすぎてなぜか喉を痛めてしまいました。喉の痛みは数日で引いていきましたが、なぜ喉が痛くなったかは不明。
6時間連続プレイはさすがにキツかったのかもしれません。