フレイム×ブレイズ(フレブレ)を評価/レビュー MOBA的な3対3が熱い

『フレイム×ブレイズ(フレブレ)』のイメージ

12人のエージェント(ヒーロー)やカードを課金購入したり、デッキを調整したりして戦う本格的な協力対戦型アクションゲーム(スマホゲームアプリ)の『FLAME×BLAZE(フレブレ)』で遊んだ感想。iOS(iPhone・iPad)とAndroidに対応。ダウンロード価格は無料でアイテム課金制。

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FLAME×BLAZE

FLAME×BLAZE
開発元:SQUARE ENIX INC
無料
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評価の概要

『フレイム×ブレイズ(略してフレブレ)』とは全国のプレイヤーと3対3で戦う協力対戦型アクションゲームのこと。プレイヤーは用意された個性的なエージェント(MOBAでいうヒーロー)の中から1人を選び、10~15分程度で決着がつくオンラインマルチプレイに参戦する。

結論を言うとけっこう面白い。まずいろんなエージェントを好きに選べるのが良い。エージェントごとに使えるスキルが違ったり、状況に応じて行動したりしないといけないので戦略ゲーム的な楽しさがある。

プレイ方法とゲームの流れ

フレブレはほぼほぼMOBAだと思う。個人的には「スマホでもこんなに本格的なヒーロー物で遊べるのか…」と少々感動したほど。公式サイトによればジャンルはアクションに分類されるそうだが、プレイしてみる限りはRTS(リアルタイムストラテジー)やMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)に近いと感じた。

フレブレでは反射神経はさほど重要ではない。反射神経なんかより「今、何をすべきか」を考えてプレイしないと自分のチームが崩壊する。もちろんスキルを出すタイミングも大事だ。フレブレのゲームの流れから説明していこう。

3対3で戦うフレブレでは、まず全6名のプレイヤーはゲーム開始前にエージェントとデッキを選び、戦いに備える。試合は大きく分けて前半と後半に分かれており、後半は「リアクター」と呼ばれる怪物が両チームから放出され、そのリアクターを倒した方のチームが勝利となるルールだ。

リアクターは試合後半に出現する。

リアクターは試合後半に出現する。
引用:スクウェア・エニックス『フレイム×ブレイズ』

ノーマルバトルかランキングバトルのどちらかに参戦可能で、デッキは通常のカードよりも強力な効果を持つコアカード等を事前に調整できる。コアカード以外にもレベル1・レベル4・レベル7の段階で発動させるカードをそれぞれ一つずつ設定でき、デッキによってプレイヤーの個性が出るといった具合だ。またバトル前に「エナジー」をギャンブルのように賭ける(BETする)ことで、BET数が多いほどバトル後の報酬が良くなる。ギャンブラーであるなら積極的に全BETしていきたいところ。

エージェントは大きく分けてパワースタイル(攻撃型)・アーマースタイル・ランナースタイル・コマンドスタイル・ソウルスタイルといった五つの種類が用意されている。パワースタイルはクリティカルが出やすいし、アーマースタイルは耐久力が高く、ランナースタイルは移動速度が早い。コマンドスタイルはモンスターを仲間にしていればいるほど大きな戦力になるし、ソウルスタイルはスキルの効果が特殊だ。

ソウルスタイルの「G」はスタイルチェンジすると移動スピードが速くなる。

ソウルスタイルの「G」はスタイルチェンジすると移動スピードが速くなる。
引用:スクウェア・エニックス『フレイム×ブレイズ』

アーマースタイルのプルチネッラは妨害型のエージェント。

アーマースタイルのプルチネッラは妨害型のエージェント。
引用:スクウェア・エニックス『フレイム×ブレイズ』

例えばパワースタイルのバザは「ヘッドスマッシュ」で相手を気絶させられるし、アーマースタイルのプルチネッラは「ビラまき」で敵の移動速度を落としながらダメージを与えることが可能だ。また各エージェントはスタイルチェンジを行うと使えるスキルがガラリと変わる。ちなみに「FREE!!」のマークが付いているエージェントは、その日に限っては課金しなくても扱えるので積極的に試していきたいところ。

前半ではフィールド上に出現するモンスターを倒して味方にしたり、マナを集めて味方のリアクターを強化したり、自分が操作しているエージェントのレベルを上げたりして後半に備える。レベルを上げるとデッキに入れたカードの効果がレベル1・レベル4・レベル7ごとに発揮したりステータスが上がったり使用可能スキルが増えたりするので、レベル上げは非常に重要だ。

試合序盤はモンスターを味方に引き入れるのが定石。

試合序盤はモンスターを味方に引き入れるのが定石。
引用:スクウェア・エニックス『フレイム×ブレイズ』

前半で特に重要なのは味方側の3体のマナラインを守ること、あるいは敵側にある3体のマナラインをできるだけ破壊することだ。マナラインを破壊されると後半に出現するリアクターのHPが一定値減ってしまうので、前半だからといって気は抜けない。

画面中央の幽霊みたいな物がマナライン。

画面中央の幽霊みたいな物がマナライン。
引用:スクウェア・エニックス『フレイム×ブレイズ』

フィールド上に散らばるマナを集めることも大事で、マナを集めれば集めるほど味方のリアクターの覚醒レベルが上がったり、リアクターが必殺技が使えるようになったりする。要するにマナを獲得すればどんどんリアクターが強くなっていくと考えればいい。

後半以降は両方のリアクターが覚醒するので、敵のリアクターのHPをスキル等を使ってゼロに出来れば勝ちとなる。ゲームが最も盛り上がるのはリアクターが出現してからで、この場面でフィールド中央にいる敵リアクターを攻撃しにいくか、コボル・キングコボル・ウルフェナ・バッフル・ガンドラゴラ・アーマジロなどのモンスターを味方にして戦力を蓄えてから加勢しにいくかはプレイヤーの判断次第だ。

敵リアクターがダウンしている時に、クールダウンを終えた必殺技スキルを発動していこう。

敵リアクターがダウンしている時に、クールダウンを終えた必殺技スキルを発動していこう。
引用:スクウェア・エニックス『フレイム×ブレイズ』

反射神経よりも判断力とタイミングが大事

後半で自分を含め味方3人の息がぴったりと合っていると逆転できるし、その逆もありうる。結局フレブレはどれだけ味方と連携できるかどうかが肝のゲームであり、単独行動はなるべく控えた方がいい。

しかし場面によっては味方を信じて単独行動をして敵側のマナラインを破壊しにいく方が得策の場合もあるので、そういった悩ましい問題にどう対処していくかが重要だろう。

フレブレの最も良い部分は反射神経勝負になっていないところだ。味方同士の連携・スキルを出すタイミング・判断力、この三つが勝利する上で重要な要素となっているので、FPSやTPSのように「どちらの方が正確に速く撃てるか」はさほど重要ではない。

なので頭を使った勝負に必然的になるし、スキルを発動するタイミングも考慮しないといけないアクションゲームでもあるから、面白い。

ちなみに未経験と初心者に向けて助言するなら、とりあえずピンチになったら帰還するべき。帰還は画面右上の緑のボタンを押せば出来るので、HPが減ったらすぐに帰還して回復した方がいい。

最後に:意外と本格的で面白い

最適化不足なのかどうかは分からないが、まだ少し通信ラグが発生する場面があったり、対戦が開始されるまでのロードが長かったりする。そのあたりに関してはアップデート待ちといったところ。僕はiPhone 7 Plusでプレイしたが、画面が大きい方がキャラクターの移動がしやすいので有利かもしれない。が、画面の小さいスマートフォンでもあまり気にするところではないだろう。

PCでリリースされてもおかしくないレベルのMOBA的なゲームがスマホで遊べることにけっこう感動した。しかもちゃんとゲームとして出来上がっていたので、「どうせスマホゲームアプリなんでしょ?」と思っていた僕は自分を恥じた。

個人的には銃使いの「ハウンド」が扱いやすく、ヒットアンドアウェイ的な戦法が取れるのでおすすめ。エージェントの中では少数派の中距離攻撃が可能だし、『動くな!』を使って敵の動きを止めたり、HPが減ってきたら『飛ぶぞ』で戦線離脱できるし、敵がモンスターをたくさん引き連れていたら『運が悪かったな』で爆発範囲攻撃が可能。

フレブレでは各エージェントを課金して購入すれば、そのエージェントを試合で使えるようになる形を取っている(ただし2017年4月14日時点ではまだ買えないし、ボードと呼ばれるシステムにて特定の条件を満たすことでもショップで購入可能となる)。

また1200円のスペシャルテラスを購入することで、一部を除き全てのエージェントが扱えるようになる。しかしFREEエージェントチケットを使うと1時間だけ全エージェントが使用可能になるので、まずはFREEエージェントチケットを使ってみて好みのエージェントを探してみるといいだろう。

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FLAME×BLAZE

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2016.12.06

▼ナイフ使いのルカも悪くない

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳の時から頭部が全体的にスカり始めた、毎日無職のような生活を送っている自宅警備員系PCゲーマー。ゲームの作品性よりも純粋なオモシロ度を重視。現時点で最高に面白いと感じたFPSは「レインボーシックス シージ」。「かまいたちの夜」の新作発売を誰よりも願っている。鍵屋推進派ではなく「とにかく安く買いたい派」です。