アマゾンでしか見られないダウンタウン松本人志の新お笑い番組『ドキュメンタル』が面白すぎた。本当におすすめの動画。シーズン1:エピソード1(第1話)の評価/レビュー。最後まで残る芸人を予想。シーズン2(第2弾)以降はどんなタレントが出るんだろう?Amazonプライム会員なら特典のプライムビデオを利用して無料で視聴可能。
既にシーズン2が楽しみになってきてる
いやぁ、ここまで面白いとシーズン2、シーズン3、シーズン4、シーズン5……と続編がバンバン出そうな感じがします。
『ドキュメンタル』は10名の芸人が参加費100万円を支払って挑むバトルロイヤル。ルールは自分以外は全て敵。笑ったら失格。舞台は密室。最後まで残っていたら優勝賞金1000万円を獲得。賭博関連の法律に違反しているのではないかみたいな声もありますが、番組内でうまくやっていることを願いたいです。
まだ僕は1話しか見ていない段階でございますが確信しましたよ。これはお笑い番組の歴史に残ると。
松本人志と言えば大喜利番組「IPPONグランプリ」や、「人志松本のすべらない話」、ガキ使の「絶対に笑ってはいけない」シリーズに出演している大物芸人。日本人なら誰もが知っていると思います。
そんな松本人志はNHKで「松本人志のコント MHK」というコント番組もやっておりました。僕が見た限りではめちゃくちゃ尖っているコント番組でした。ラーメンズみたいなシュールさがありました。
で、ここから『ドキュメンタル』の感想。がんがんネタバレしていくのでご注意を。
▼核心的なネタバレ無しで『ドキュメンタル』を紹介してます
最後まで生き残って優勝するのは「天竺鼠の川原克己」と予想
ジミー大西、宮川大輔、とろサーモンの久保田和靖…と個性的な面々が参加。中でも天竺鼠の川原克己はやばかった。あいつ全然笑わないし、ボケも超つまらない。なのに面白い。川原が初っ端にボケをかました時に「なんだこのねじれ現象は」と思いましたよ。
笑いの耐性が付いている人が最後まで残るはず。完全に主観的な予想ですが、川原克己と東京ダイナマイトのハチミツ二郎は最後まで残ってそう。
ダイノジの大地洋輔は一度笑ってしまったので、まず1000万円は獲得できないでしょう。意外だったのはサッカーみたいなイエローカードシステムが存在していたこと。
少しずつルールの詳細が分かっていく感じもいいですね。実際のところは笑ったら1発アウトじゃなくて、スリーストライク制(3回笑ったらアウト)みたいな感じなのかもしれません。
辞退する芸人を映すところもガチ感が出てて良かったですし、年末に毎年「絶対に笑ってはいけない」シリーズを一人で見ている僕にとっては最高の番組になりそうです。いや、もう確定してます。
ただ雨上がり決死隊の蛍原徹(ホトちゃん)が辞退したのは最悪。めっちゃ好きだし期待してたのに……
▼この動画も面白かったなぁ。ただしジミー大西が天然ぶりを発揮してかなりネタバレっぽいことを言ってしまっているので閲覧注意
松本人志も苦笑 ジミー大西がまさかのネタバレ? 「『ドキュメンタル』Amazonプライム・ビデオ配信」記念イベント1
▼シーズン1:第2話の感想はこちらから
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