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Steam等の正規ストアよりも安くGOG版を実際に購入。Humble StoreのGOG版だと性器露出可能なことを確認できました。グロ規制も無い模様。日本語音声・字幕も問題なし。低スペックPCだと動作不可能・強制終了となる可能性が高いので、まずはスペックを整えましょう。
PS4版と明らかに違う?
SteamでもEpic GamesストアでもGOG.COMでもなく、外部ストアのHumble StoreでGOG版のサイバーパンク2077を購入。
結果的にはGOG版は表現規制無し…かもしれません。Steam版、Epic Games版は未確認ですが、Steamのレビュー欄を見る限り、Steam版もたぶん大丈夫でしょう。
GOG版ではキャラクター作成時に性器が露出可能。性器は男性キャラを選んでいても女性器を選べて、アンダーヘアのスタイル・色が変更可能でした。
日本PS4版では性器に関する設定すら用意されていない様子。性器をモロ出しできるから何なんだ、という話もあるかもしれませんが、ロマンス要素もあるらしいので、雰囲気重視の人には大切な要素でしょうか。
※PC版の場合、キャラクターに下着着用を強制させる設定も可能です。
他にも、マシンガン的な強そうな武器で人体破損を試みましたが、四肢は切断され、切断面も良好。他のゲームとグロさは遜色ないと思います。(※Googleに怒られるのでグロ画像の掲載は控えます)
GOG版は日本語音声・日本字幕でプレイ可能
GOG版は問題なく日本語で遊べます。ただし、クライアント側(GOG Galaxy)で事前に設定が必要です。
(※追記あり)GTX 1070程度では本当に遊べない
音声の遅れ、戦闘時におけるNPCの高速すぎるワープ移動、強制終了が起きたりしましたが、発売初日にだけ発生したバグかもしれないです。発売の1日後からは、下記の現象は発生しなくなり、現在はまともに遊べています。(※2020年12月11日には様々な問題に対処するホットフィックス・アップデートが配信されました)
PCのスペックが一昔前のままなら、買うべきではありません。ここは断言できます(※現在はまともに遊べます)。GTX 1070あたりのグラフィックカードは、2020年以降はもはや低スペックの域なのでしょう。
ほぼゲームになりませんでした。カットシーンのような特別な演出が入るシーンでは、NPCはスケートを始め、滑りながら移動し、顔はのっぺらぼう状態。SSDにゲームをインストールしているのに、ロードが遅い?CPUが貧弱?
自由に行動が出来るようになったかと思えば、確実にどこかでゲームが固まります。もちろん、のっぺらぼう状態から時間が少し経つとちゃんとしたグラフィックにはなります。詳細は不明ですが、テクスチャのロードが遅れている印象を受けました。
「GTX 1070でも設定を下げれば意外と遊べるかもしれない…」という希望は粉々に打ち砕かれました。最低設定でもキツイです。明らかにプレイに支障をきたしています。最新のグラフィックドライバーを導入したら多少マシにはなりましたが、根本的な解決にはいたりませんでした。
というわけで、PCでサイバーパンク2077をプレイしたい方は、最低でもPCのスペックを整えましょう。
スペックを完璧に整えたら、好きなところで買えばいいと思います。
▼Humble Storeの使い方は以下の記事で解説
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