見られたくないところを黒くぬりつぶしてもサムネイルでは丸見えだった

ひえぇ〜Exifこわい。Windows XPとVistaのペイントで見られたくないところを黒くぬりつぶしても、サムネイル(縮小画像)では丸見えになっている場合があるんですね。

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Exifのサムネイルに見るペイントの進化 – 大須は萌えているか?

そこで、Windows XPのペイントでサムネイル表示はどうなるか、Windows XPとMacのサムネイル表示に違いはあるのか、調べてみました。

結論から言うと、Windows XPのペイントで、Exif情報のない画像を加工してもサムネイルは画像通りになります。しかし、Exif情報のある画像の場合、サムネイルは加工前のままでした。

実際にやってみた

正体はリンカーン

下の画像は、まだ画像を加工する前の状態です。

リンカーンを加工

そして、ペイントで加工してみます。Windows XPのペイントは「スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → ペイント」で起動できます。

黒くする

サムネイルはちゃんと表示されています。フォルダの表示方法を縮小版にすることでサムネイルを表示できます。

あれ?おかしいな

Windows XPのペイントで加工しても、サムネイルがきちんと表示されている。Windows XPのペイントで加工してもサムネイルが更新されないと思ったのですが…。とりあえず、「Exif Reader」で画像を確認してみました。Exif Readerは画像のサムネイルやExif情報を見ることができます。

元の画像はExifがない

元の画像には最初からExif情報がありませんでした。

からっぽ

その画像を加工した画像はExifが空でした。

他の画像も試してみた

Exif情報のある画像を加工するとサムネイルはどう表示されるのか、確認してみました。

下の画像にある「元の画像」はiPad(第三世代)でとった画像です。この画像にはGPS情報など、Exif情報がぎっしりつまってます。下の画像にある「加工した画像」はすでにペイントで加工されています。しかし、サムネイルには加工が反映されていません。

加工が反映されていない
ぎっしり
Exif情報がぎっしり

結論を繰りかえす

Windows XPのペイントで、Exif情報のない画像を加工してもサムネイルは画像通りになります。しかし、Exif情報のある画像の場合、サムネイルは加工前のまま。

Exif情報を消してくれるペイント

pixlrで加工

pixlr」ではウェブ上で画像を編集できます。編集した画像を保存する際に、Exif情報も消してくれますし、これならサムネイルもきっちりと加工通りに表示してくれます。ただ、pixlrで加工したという情報は残ります。

Macではサムネイルの見え方はどうなる

Windows XPで加工した画像をMacのフォルダ上で見てみました。MacのOSはLionです。

Macも一緒

Windows XPで加工した画像のサムネイルは画像通りになっていませんが、pixlrで加工した画像はちゃんと表示されています。サムネイルの見え方はWindows XPとMac OS X Lionとではほとんど違いはありませんでした。あるとすれば、「加工した画像.JPG」が回転しているぐらいです。

サムネイルには気をつけたほうがいい

写真の中にある見られたくないものを黒く塗りつぶしても、モザイクをかけても、場合によってはサムネイルで見られたくないものが見えてしまうことがあります。他の人に、加工した写真・画像ファイルを渡す際には、サムネイルの表示にも注意したほうがいいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

頭皮スカスカ系ゲーマー。ゲームの作品性よりも純粋なオモシロ度を重視しています。現時点で最高に面白いと感じたFPSは「レインボーシックス シージ」。「かまいたちの夜」の新作発売を願っています。流行にすぐ乗っかるタイプです。新作ソフトは速攻で売っちゃいます。よく誤解されますが鍵屋推進派ではなく「とにかく安く買いたい派」です。