27時間テレビは面白い!さらに面白くするたった一つの方法

「フジテレビの27時間テレビはつまらない」って言ってる人はもったいないよ。めっちゃくちゃ面白い企画やってたよ。でもまあ、全体的につまらないのは認めるわ。27時間テレビは録画して、どうでもいい箇所を早送りしながらスキップしつつ観るのが最強。読書の方が有意義だけど。

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今年の27時間テレビは面白かった!

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Photo | Ruocaled

2015年の27時間テレビ観ました。録画してたやつを早送りしながら、どうでもいいところはスキップしつつ観ました。

そのおかげで一日潰した。

フジ本気ロックフェスティバルが最高だった!

朝方にやってた「フジ本気ロックフェスティバル」が爆発的に面白かったんですよね。

芸人さんたちがバンドを組んで、いろんな曲を本気でライブ演奏するっていう企画だったんですけど、めっちゃシビレた。

渡辺直美が椎名林檎の曲を過剰サービスで歌いあげてたのには本当に感動した。笑えた。

「TOKAKUKA」が面白すぎる!!

そして何と言っても、ロバート秋山の「TOKAKUKA」(都か区か)の熱唱が面白すぎた。

Tokakuka – iTunes

お笑い芸人ロバートの秋山(肌が黒くて全体的にふっくらしてる方。秋山竜次)は、フジテレビでやってる番組「オモクリ監督」の方で面白いVTRを作っては爆笑をかっさらっているんですけど、27時間テレビでも一際輝いてましたね。

で、このTOKAKUKAはロバート秋山がオモクリ監督で披露した歌(PV)なんですけど、27時間テレビではTOKAKUKAをライブ形式で披露したんですわ。

これがもう感動するぐらい面白かった。感動した。笑いすぎて涙でた。歌ってたロバート秋山も笑ってた。

TOKAKUKAの歌詞は「あの施設は都がやってるのか区がやってるのか」っていう内容です。ちょーくだらないけど好奇心が湧いてくる曲なんですよね。

この建物は都が運営してるのか?
区が運営してるのか?
それとも市?
あるいは国?

そういう見方を笑いに昇華できるのはさすが芸人っていうか、やっぱ芸人ってすごいなあ〜って思った。

それ以外は大体つまらなかった!

めちゃイケは大好きなんですけど、今年の27時間テレビは全体的につまらなかった!

オープニングからゆるキャラが登場した時点でクソつまらなかったし、さんまが高齢者と体力測定してたのもつまらなかったし、ちびっこホンキーダンス選手権はそもそもどこに需要があるのかよく分かんない!

でも、TOKAKUKAがあった「フジ本気ロックフェスティバル」と、ロンブー淳がテレビがつまらなくなる構造について解説してた「TED」は本当に面白かった。

惜しいのは劇団ひとりがTEDで「昔のテレビでは見られたのに、今のテレビでは見られなくなったもの」について熱く語ってたのに、オチが中途半端になっちゃったことかな。あれは最後まで見たかった。

テレビをもっと面白くする方法

演者に企画を考えさせて、尊重しろ

もうね、演者に全て任せればいいと思うんですよ。

演者に自由にやらせる。これだけで演者のモチベーションが上がって、演者自身が楽しんで番組を作れる。

それで視聴率が下がっても絶対に演者を責めない。そんなことしたらさらにモチベーションが下がって、当たり障りのないつまらない番組ができるだけ。

BPO(放送倫理・番組向上機構)なんてものがあっても、演者に全て任せれば面白いモノができる確率が多少なりとも上がるんじゃないの?

どうせ無理っしょ

でもね、「演者に自由にやらせる」なんてことはほぼ不可能なんですよね。演者に全ての仕事を押し付けてもパンクするだけだろうし。

企画の内容とかは演者に考えさせればいいのではないかと。で、スタッフが演者をサポートするっていう。

でもやっぱ無理だわ。なんかテレビ業界って「作家」とか「プロデューサー」っていう人たちがいるんでしょ?

演者に番組を任せたら、彼らの既得権益がなくなる。

でもまあ、協力すればいいんじゃないかな。対等に。あくまで対等にですよ。若手芸人が考えた企画が面白かったら、それをちゃんと採用するとか。

そりゃ演者と作家は協力して番組を作ってるんでしょう。でも、どうしても作家とかプロデューサーの方が立場が上になってしまって、演者の意志がないがしろにされているように見える。

根本の原因はテレビ局の上層部か

さっきから勝手な妄想を書いてるけど、まだまだ書くよ。

今のテレビ番組って作家とかプロデューサーが企画書を考えて、演者が企画書どおりに演じて番組を作り上げている感じがするんですよね。観ている限り。

それで面白いものができるならその方法を使えば良いんだけど、やっぱあれかな。作家とかプロデューサーも縛られてるんでしょうね。

プロデューサーよりも上の立場にいる人たちが、テレビをつまらなくさせている本当の原因なのかもなあ。

作家・プロデューサー・芸人が必死に考えたおもしろい企画を、テレビ局の上層部が潰す。そういう背景があるんでしょう。

テレビ局の上層部は番組の作り手を管理するな

スポンサーに配慮したりコンプライアンス(法令遵守)を守るのは大事だと思うけれど、ギリギリの線までやらせてみましょうよ。

とりあえずテレビ局の上層部は番組の作り手を放置すればいい。そういう人たちを管理しちゃいかんのです。ミスったからって減給したり左遷させたりしちゃダメ。

人を管理したり失敗を責めたら、萎縮しちゃって面白いものは作れなくなるよ。

作り手側の失敗で何か問題が起きたら上層部が謝る。ミスは責めない。そういう仕組みが必要なんじゃないかな。

めちゃユルの方がワクワク感あったよ

めちゃユル」はナインティナイン岡村隆史を中心にやってるネット番組(生放送)で、めちゃイケメンバーがしょっちゅう出てます。

「めちゃユル」という名前通り、ゆる〜い番組です。

めちゃユルでは日本テレビの24時間テレビに対抗して、24時間ぶっ続けでネットで生放送をする企画が毎年恒例になりつつありました。(27時間テレビがあったから今年はやらないらしい)

正直めちゃユルの24時間テレビの方が、フジテレビの27時間テレビよりも面白い雰囲気が常にあったんですよね。

27時間テレビの方は殺伐としてるというか。スケジュールがきちっと決まってるせいで、ワクワク感が薄れているというか。

めちゃユルの方が「この先何が起こるんだろう?」という気持ちでワクワクして観られた。

加藤浩次とその家族が旅行してる間に、加藤家に突撃して勝手に飯を食うとかね。くだらないけれど、そういうところが見たいわけですよ。

まーめちゃユルはそんなに面白いわけではないですが、ツイッターを駆使してたり、芸人同士の些細なやりとりもそのまま流してたりして、非常にネット的な番組なんです。

みんなが自由にやってる感じがすごくいいんですよね、めちゃユルは。

だから、27時間テレビもめちゃユルの24時間テレビと同じぐらい自由にやればいいんちゃうかと。無理か。

まとめ

要するに「もっと演者に企画を考えさせたり、テレビ局の上層部が作り手を放置して自由にやらせれば当たりが引ける確率が上がる」のではないかと。そう思うわけです。

作家・プロデューサー・演者が対等な立場で企画を考える。上司は作り手を管理しない。これでいいんです。

事実、芸人たちが本気で挑んだ「フジ本気ロックフェスティバル」は本当に面白かったしね。

テレビ業界にはいろんな「しがらみ」があるんだろうけど、演者の好きなこと、やりたいことをもっと自由にやらせた方がいいんじゃないかなぁ。もちろん、演者以外の作り手(作家・プロデューサー)にも自由にやらせるべき。

ま、無職が何言っても説得力ないか。テレビ業界のことなんか全然知らないし!

はぁ〜TOKAKUKA面白かった〜。

ちょっと気になってること

88キロ走った大久保佳代子さんが、マラソン中に車使ってたとか使ってなかったとかについてはめちゃイケの方でいじられるのかな。

まーそれにしても今週の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」は聞かないとね。