すげー悔しい。ドラクエ10で大稼ぎできたはずなのに…

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RMT業者のタンスにアイテムが詰まってて、誰でも取り出せるようになっているらしい。タンスの仕様が変わる前にBOTの家を見つけてタンスを漁りまくれ!ただし、不正キャラのアイテムをバザーに流すのは不正行為です。おやめください。

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もう少し早ければガッポガッポだったのに

久しぶりに2chのFF・ドラクエ板見てたら、なんだか祭りになってまして。

どうやら、RMT業者が自動操縦しているBOTの家のタンスに、高価なアイテムがぎっしり詰まっているらしいのです。

狩りをしているBOTになかま申請する

なぜかなかまになってくれる

ルーラストーンでBOTの家に行く

BOTのタンスからアイテムを取り出せる

という状況になっていたみたい。

BOTからアイテムを頂き、バザーに売って稼いでいる人もいた模様。

ただし、今はもう業者が対策をとってきたらしく、お祭りはもう終わりかけ。ちくしょー。

BANされても家は残る?

なぜ業者はタンスからアイテムを誰でも取り出せるようにしているかというと、家の持ち主がBANされてもアイテムを回収できるようにするため、だと考えられています。

BOTがタンスにアイテムを詰め込む

BOTが通報されてBANされる

なぜか家は残る(らしい)

別のキャラがBOTの家からアイテムを回収する

上記のように、末端のBOTがBANされても平気なようです。ただし、本当かどうかは分かりません。特に、BANされても家が残るという情報は確認できていません。

BOTを発見できてラッキー!だったけど

私もBOTらしき人をサーバー35のラッカランのランプ錬金ギルドで発見しました。

その人の名前を目覚めし冒険者の広間で検索すると、同じ名前かつ同じ容姿のキャラがずらーーっと出てきました。

自分の目の前にいるのはBOTだと確信し、なかま申請しました。しかし、拒否された。

やっぱり狩場で活動しているBOTじゃないと、なかまになってくれないのかもしれません。

タンスからアイテムを頂戴してバザーで売ってやろうと企んでいたのですが、残念です。サーバーを変えて探してみましたが、そう簡単にBOTは見つからなかった。

でも、BOT以外にもタンスを開放しているプレイヤーが多くいるらしく、そういう人のタンスを漁れば大量のアイテムをゲットできるかもしれない。

やられた方は最悪な気分にはなるでしょうが、開放されたタンスを漁るのはルール違反でもなんでもないですし・・・。

1・2に対しての回答は『誰でも使えるように設定している家具からアイテムを取りだすことは、違反行為にあたらないため、介入できない状況になります。介入できない案件については、何らかの処分が行われることはありません』との事です。

引用:タンスの装備がなくなった件につきまして その3

ただ、タンスを開放している家はまず見つからない。砂漠の中からダイヤを見つけるぐらい難しいと思う。

こういう騒ぎがあったことだし、タンスの権限については何らかの対処がなされるでしょう。

タンス漁りはやめとけ!

不正行為を行っていると思われるキャラクターが収集した
アイテムやゴールドを取り出し、ゲーム内に流通させる行為は
経済バランスを崩す一環となり、不正行為に加担していることと
同等になりますので、お止めくださいますようお願いいたします。

引用:BOT業者を仲間にしている不正行為プレイヤー

運営から上記の通り公式発言がでています。タンスを漁るのは危険ですね。

しかし、たぶん大丈夫でしょう。どのプレイヤーがBOTかなんて普通は分からないし、タンスからアイテムを取るのはルール違反じゃない。

ペナルティを食らっても、「RMT業者のタンスとは思わなかった」と言えばBAN解除してもらえるのではないでしょうか。

もちろん、私はやりますよ。漁りまくりますよ。でも、開放されたタンスは一つも発見できていません…。

あと、新職業の「どうぐ使い」はどうなんでしょうね。弓・ヤリ・ハンマー・ブーメランが使えるようで、マイナー武器愛好家としては嬉しい限りです。

追記:
ラーディス王島に行ったら、スライムタワーを狩りまくっているBOTらしきプレイヤーがそこそこいた。

見かけた人の中で、4人中3人が自動操縦されている様子でした。壁にぶつかったら進路を変えたり、傍から見たらBOTにしか思えなかった。

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(このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。)

上の写真はBOTが壁に向かって走り続ける様子をとらえたものです。

BOTはみんな同じような姿で、変な名前でした。BOTらしき人たちをなかまに誘っても無視された。やはりRMT業者も対策してきたのかなあ。